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最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。 #07 「手探る? 部活もの」/東京レイヴンズ #19(ミラー)
こんばんは、管理人でございます。これまた予定が微妙に後ろの方にずれ込んだっぽいので、また少し別の記事も考えないと…。こちらの方が、おそらく近日中に頻度低下させるので、ぶっこめる内に。
以下、本館からのミラーとなります。向こうでTB送信に失敗したときにお使いください。↓
美月:「い……妹でもない相手にデレデレしてんじゃない!」
今回の話は、美月の部活めぐりの話。予告見たときにもしやと思いましたが、案の定オリジナル話(少しだけ原作の部分引用)という構成で、いろんな意味でお察し…。
彩花に連れられて、色々な部活へ見学&体験入部することになった美月。その範囲は、運動部から文化部に至るまで様々。ただまあ、美月に限定して言わせてもらうと、彼女は運動が得意ではなくて、家事スキルも現状駄目駄目。ついでに言えば、勉強もあまりできるわけでもなく、おそらくすごく得意なことはないんじゃないかというレベル。
ですが、美月の身体に日和が入ると、それとはまた少し状況が変わります。知ってのとおり、日和は運動が出来るというか、身体の使い方をよく心得てるっぽいので、乗り移るや否や武勇伝を連発。おかげで運動部からかなり怪しげな勧誘をされる羽目に。といいますか、ブラック企業さながらの入部届…この学校の部活動は大丈夫なのだろうか?
そして、最後に向かったのは演劇部。すると、男子部員が少ないという理由で、同じく部活見学に来ていた夕哉たちが演技に駆り出されているのを発見。おまけに、恋愛の彼氏役を務めていると。となると、放っておけないのが彼女らで、クライマックスのシーンで元々相手役兼妹役だった鳥井妹を締めて、舞台を乗っ取ります。ですけど、その最中に派手に転倒し、TSTを周りに見られるという羞恥プレイを…という夢を見たんだぜ。
いやいや、いつからそれが夢だと思い込んでいた? ということで、夢のまた夢の夢の現実でしたw
ということで、第7話でしたが、ぶっちゃけた話すごく微妙な出来だったような…。別に原作読んでるからとかそういうのではなく、単純に話としての出来が悪かったです。
エロがあるわけでもなく、お色気があるわけでもなく、何かすごく良い話がくるわけでもなく、キ○ガイみたいなぶっ飛んだ話がくるわけでもなく、とにかく中途半端すぎて、何を楽しめばいいのか…。敢えて言えば、彩花と鳥井妹の出番が増えたことは非常に喜ばしいところですけど、それ以外は特に価値のない、そんな話でした。
次回は、ついに来たドクターフィッシュ回ですか。原作基準だと、地味に伏線回なのですが、アニメ版ではそれを回収するのはまず無理なので、適当に濁されそうな予感。
東京レイヴンズ #19
今回の話は、多軌子と夏目の接触&夏目と京子の和解を描いた話。後者はさておきとして、前者の方は一応物語的には結構重要な部分で、多軌子の夜光(≠夏目)に対する妄執が引くレベルで描かれていたのは、ある意味原作よりインパクトあったかもw その一方で、原作カットの影響で若干言論がかみ合ってないというのはありますが。
ちなみに、彼女が連れていた八瀬童子、蜘蛛丸と夜叉丸の中の人は、3巻で自害した六人部(蜘蛛丸)、鈴鹿の父親である大蓮寺至道(夜叉丸)。こないだ天海と戦ったときにいたやつはお亡くなりになって、その役目を新たに引き継いだのがこの二人という話。あと、至道がこんなに若くなってるのは、おそらく仕様。六人部も若干若返ってますし。
そして、もう一つ。今回描かれた中で、おそらく一番重要な部分。それが、夏目の素性を大人たちが知ってしまったこと。この辺はまだ言えない部分もあるのですが、要約すると大人やプロを騙すための偽装だった、そこがポイント。何故騙す必要があったのかと言えば、それすなわち何かを隠すためで、では何を隠すか…そこまで言えば何となく見えてくるかと。
ただ、ここら辺は原作と違って、別視点でのひずみが描かれていないので、いまいちぴんと来ないというのも事実。結構ぴんぴんとしてますけど、実は春虎もまたすごい厄介な状態だったりします。全然そうは見えないですけど。
次回は、8巻ラスト。いよいよ、物語の根幹を揺るがす、最大の爆弾が投下される頃合い。

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美月:「い……妹でもない相手にデレデレしてんじゃない!」
今回の話は、美月の部活めぐりの話。予告見たときにもしやと思いましたが、案の定オリジナル話(少しだけ原作の部分引用)という構成で、いろんな意味でお察し…。
彩花に連れられて、色々な部活へ見学&体験入部することになった美月。その範囲は、運動部から文化部に至るまで様々。ただまあ、美月に限定して言わせてもらうと、彼女は運動が得意ではなくて、家事スキルも現状駄目駄目。ついでに言えば、勉強もあまりできるわけでもなく、おそらくすごく得意なことはないんじゃないかというレベル。
ですが、美月の身体に日和が入ると、それとはまた少し状況が変わります。知ってのとおり、日和は運動が出来るというか、身体の使い方をよく心得てるっぽいので、乗り移るや否や武勇伝を連発。おかげで運動部からかなり怪しげな勧誘をされる羽目に。といいますか、ブラック企業さながらの入部届…この学校の部活動は大丈夫なのだろうか?
そして、最後に向かったのは演劇部。すると、男子部員が少ないという理由で、同じく部活見学に来ていた夕哉たちが演技に駆り出されているのを発見。おまけに、恋愛の彼氏役を務めていると。となると、放っておけないのが彼女らで、クライマックスのシーンで元々相手役兼妹役だった鳥井妹を締めて、舞台を乗っ取ります。ですけど、その最中に派手に転倒し、TSTを周りに見られるという羞恥プレイを…という夢を見たんだぜ。
いやいや、いつからそれが夢だと思い込んでいた? ということで、夢のまた夢の夢の現実でしたw
ということで、第7話でしたが、ぶっちゃけた話すごく微妙な出来だったような…。別に原作読んでるからとかそういうのではなく、単純に話としての出来が悪かったです。
エロがあるわけでもなく、お色気があるわけでもなく、何かすごく良い話がくるわけでもなく、キ○ガイみたいなぶっ飛んだ話がくるわけでもなく、とにかく中途半端すぎて、何を楽しめばいいのか…。敢えて言えば、彩花と鳥井妹の出番が増えたことは非常に喜ばしいところですけど、それ以外は特に価値のない、そんな話でした。
次回は、ついに来たドクターフィッシュ回ですか。原作基準だと、地味に伏線回なのですが、アニメ版ではそれを回収するのはまず無理なので、適当に濁されそうな予感。
東京レイヴンズ #19
今回の話は、多軌子と夏目の接触&夏目と京子の和解を描いた話。後者はさておきとして、前者の方は一応物語的には結構重要な部分で、多軌子の夜光(≠夏目)に対する妄執が引くレベルで描かれていたのは、ある意味原作よりインパクトあったかもw その一方で、原作カットの影響で若干言論がかみ合ってないというのはありますが。
ちなみに、彼女が連れていた八瀬童子、蜘蛛丸と夜叉丸の中の人は、3巻で自害した六人部(蜘蛛丸)、鈴鹿の父親である大蓮寺至道(夜叉丸)。こないだ天海と戦ったときにいたやつはお亡くなりになって、その役目を新たに引き継いだのがこの二人という話。あと、至道がこんなに若くなってるのは、おそらく仕様。六人部も若干若返ってますし。
そして、もう一つ。今回描かれた中で、おそらく一番重要な部分。それが、夏目の素性を大人たちが知ってしまったこと。この辺はまだ言えない部分もあるのですが、要約すると大人やプロを騙すための偽装だった、そこがポイント。何故騙す必要があったのかと言えば、それすなわち何かを隠すためで、では何を隠すか…そこまで言えば何となく見えてくるかと。
ただ、ここら辺は原作と違って、別視点でのひずみが描かれていないので、いまいちぴんと来ないというのも事実。結構ぴんぴんとしてますけど、実は春虎もまたすごい厄介な状態だったりします。全然そうは見えないですけど。
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