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Lance N' Masques (ランス・アンド・マスクス)

 こんばんは、管理人でございます。ちょっと手違いがあって、というわけではないものの、諸々の事情で急きょ予定を変更することに。なので、それに伴って、クソアニメ2013の発表も週一ペースになるかと思うので、予めご了承ください。


 今回紹介するのは、ぽにきゃんBOOKSより刊行されている「Lance N' Masques (ランス・アンド・マスクス)」。昨年12月に新創刊になった同レーベル、そこの出版第一弾となった作品の一つ。自分はこれとは別にもう一冊買ってるのですが、次から次へ積み重なるために全然読めてない…。とりあえず、今貯金がやばいので、もしかしたら今買ってある作品を優先で崩すことになって、そこから攻略になるかも。

 ということで、さっそく感想に参ります。まず、この作品の概要についてですが、「騎士」という制度が現在に至るまで続いている世界を舞台に、騎士を捨てるために旅に出た『葉太郎』とヒーローを目指す幼女『真緒(まきお)』が出会い、騎士(=ヒーロー)とは何ぞやというのを描いた話。とりあえず、さすがの幼女枠ということで、茨乃さんのイラストが素晴らしかったと言わせてもらおう!

 そして、話に関して言えば、作者が昔マンガ版でシナリオを担当していた「紅」に若干近いテイストで、良くも悪くも王道を詰め込んだ物語性、そんな印象を受けました。「騎士」という設定が根底にあって、それを中心に主人公が捨てようとしているもの、ヒロイズム、主人公が今まで持ちえなかったものを描いていく、それが400ページ弱かけて描かれていました。そうですね、色々と酷評も目立っていますけど、展開自体は嫌いじゃないです。多分、これを一本のアニメにして、色々と話を盛り込むという前提ならば、そこそこ面白くなる気配はありますし、ヒロインたちの魅力は個人的に感じられなくはないくらいにいいです。ロリ顔巨乳とかいいじゃないですか!
 ただ、400ページ弱というページ数の割に、読みごたえはあまりないです。場面展開が多いというのもそうですし、一つ一つのシーンにあまり迫力と厚みが感じられないために、結果すごく淡々と予定調和の流れを通してるという印象を受けざるを得ないです。それに、「騎士」という設定一つとっても、某被弾のアリアのヒステリアモード並みに気持ち悪さとうすら寒さ感じるところではあるので、そこがあまりいい印象は与えないですかね。


 とまあ、こんな感じですか。何だかんだで絵師買いで買ってしまったというのが今作でしたが、あいにく手放しで絶賛できる流れではないですかね。茨乃さんのイラスト目当てで読むならまだアリですけど、これで挿絵が違う人だったら多分買ってない…。なので、今後もしも続巻が出るとしたら、ページ数よりも密度を濃くする方向で調整してもらえば、もしかしたら面白くなるかも。
 そういえば、この作品に関して言えば、あとがきでこのレーベルが出来た経緯が載ってましたね。発表された時からよく分からない組み合わせと執筆陣だったなとも思いましたけど、なるほどこんな経緯だったんですね…。

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