コンテントヘッダー
コンテントヘッダー
デート・ア・ライブ 8 七罪サーチ
こんばんは、管理人でございます。現在進行形でちょっと体調不良の波が来てるので、とりあえず今日こそ手早く済ませたいと思います。じゃないと、身体が持たない…。
今回紹介するのは、富士見ファンタジア文庫より観光されている「デート・ア・ライブ 8 七罪サーチ」。デート~シリーズの最新刊ということで、前巻のアンコールを挟んで、かれこれ半年ぶりくらいの本編。表紙を飾るのは、今回初登場の精霊:七罪。読み方は「なつみ」で、決して「モスバ」ではないので悪しからず。ネタがよくわからない人は、「モスバ なつみ」でググってください。多分ヒットするので。
というわけで、さっそく感想に参ります。今巻の内容としては、完全なるとばっちりな形で嗾けられた七罪からのゲームをクリアすべく奮闘する主人公:士道 を描いた話。ちなみに、今巻も前後編構成で、続きは来月発売の9巻に持ち越しの模様。マジですか…(汗)。
まず、ゲームの内容について簡単に説明すると、全12枚の写真に写ったどれかに七罪の変装した姿が潜んでいて、それを一日に一人ずつ指名して当てられたら士道の勝利と、そんな感じ。写真に写ってるのは、十香を始めとした精霊各位(狂三以外)・亜衣麻衣美衣トリオ・折紙・タマちゃん先生・殿町。一人だけ明らかにおかしい気もしますが、気にしない気にしない。たとえ、士道に男色疑惑が持ち上がったとしても、今まで積み上げていったひどいあれこれがあるから、そんなに際立たないし(震え)。というか、この間の女装の方がやばい気がしますし。
とと、話が若干逸れたので、戻します。とにかく、指名していって正解すればその時点でゲーム終了なのですが、正解できなかったり回答しないとその度に容疑者が消えていくという厄介なルール。おまけに、不正解だと、その時に指名した人も追加で消されるというルール。なので、あまり悠長なこともしていられないといった具合で、いつも以上に士道がハードスケジュールだったような…。これは3巻のトリプルブッキングに次ぐ酷使具合ですわw
実質、過去キャラの絡み重視の話だったので、こうでもしないと1巻で収まらないので、ある意味妥当ではありますけど。
そして、この手のサスペンスの一般論として、事件が起これば起こるほど容疑者が絞られていって、難易度が下がっていくというのが定番ですが、今回の場合はそのパターンからは少し外してきたと思います。真相に関してもそうですし、判断材料が基本的に各キャラ一回ずつ回ってきたアピールタイム…もとい、接触だけで、追加の判断材料がないというところが。ただ、だからと言って強引に犯人定めたりと、そこまでひどいことはせず、一応読者にそれとなく「怪しい」と提示させるところがあって、且つルールの裏を付くような展開に持っていったので、比較的妥当なところで落ち着いていたといったところ。自分個人による推理自体は結構大外れでしたけどw
とまあ、こんな感じですかね。七罪に関しては、現状人間から転生したわけでなくて生粋の精霊であること、あとは変身能力持ちであること、それくらいしかわかってないので次巻でどこまで掘り下げられるかに注目。あと、上層部関係については、少しづつ明らかになってきてるので、こちらも注目。アイザックとウッドマンが元同志なのに外見年齢が違いすぎるのは、やはりそういうことなんですかね、と白々しく言ってみる。

にほんブログ村 よろしければ、クリックしてください。
今回紹介するのは、富士見ファンタジア文庫より観光されている「デート・ア・ライブ 8 七罪サーチ」。デート~シリーズの最新刊ということで、前巻のアンコールを挟んで、かれこれ半年ぶりくらいの本編。表紙を飾るのは、今回初登場の精霊:七罪。読み方は「なつみ」で、決して「モスバ」ではないので悪しからず。ネタがよくわからない人は、「モスバ なつみ」でググってください。多分ヒットするので。
というわけで、さっそく感想に参ります。今巻の内容としては、完全なるとばっちりな形で嗾けられた七罪からのゲームをクリアすべく奮闘する主人公:士道 を描いた話。ちなみに、今巻も前後編構成で、続きは来月発売の9巻に持ち越しの模様。マジですか…(汗)。
まず、ゲームの内容について簡単に説明すると、全12枚の写真に写ったどれかに七罪の変装した姿が潜んでいて、それを一日に一人ずつ指名して当てられたら士道の勝利と、そんな感じ。写真に写ってるのは、十香を始めとした精霊各位(狂三以外)・亜衣麻衣美衣トリオ・折紙・タマちゃん先生・殿町。一人だけ明らかにおかしい気もしますが、気にしない気にしない。たとえ、士道に男色疑惑が持ち上がったとしても、今まで積み上げていったひどいあれこれがあるから、そんなに際立たないし(震え)。というか、この間の女装の方がやばい気がしますし。
とと、話が若干逸れたので、戻します。とにかく、指名していって正解すればその時点でゲーム終了なのですが、正解できなかったり回答しないとその度に容疑者が消えていくという厄介なルール。おまけに、不正解だと、その時に指名した人も追加で消されるというルール。なので、あまり悠長なこともしていられないといった具合で、いつも以上に士道がハードスケジュールだったような…。これは3巻のトリプルブッキングに次ぐ酷使具合ですわw
実質、過去キャラの絡み重視の話だったので、こうでもしないと1巻で収まらないので、ある意味妥当ではありますけど。
そして、この手のサスペンスの一般論として、事件が起これば起こるほど容疑者が絞られていって、難易度が下がっていくというのが定番ですが、今回の場合はそのパターンからは少し外してきたと思います。真相に関してもそうですし、判断材料が基本的に各キャラ一回ずつ回ってきたアピールタイム…もとい、接触だけで、追加の判断材料がないというところが。ただ、だからと言って強引に犯人定めたりと、そこまでひどいことはせず、一応読者にそれとなく「怪しい」と提示させるところがあって、且つルールの裏を付くような展開に持っていったので、比較的妥当なところで落ち着いていたといったところ。自分個人による推理自体は結構大外れでしたけどw
とまあ、こんな感じですかね。七罪に関しては、現状人間から転生したわけでなくて生粋の精霊であること、あとは変身能力持ちであること、それくらいしかわかってないので次巻でどこまで掘り下げられるかに注目。あと、上層部関係については、少しづつ明らかになってきてるので、こちらも注目。アイザックとウッドマンが元同志なのに外見年齢が違いすぎるのは、やはりそういうことなんですかね、と白々しく言ってみる。

にほんブログ村 よろしければ、クリックしてください。
- 関連記事
-
- ゾディアック・ウィッチーズ 2 十二星座の魔女
- デート・ア・ライブ 8 七罪サーチ
- GOSICKsIV‐ゴシックエス・冬のサクリファイス
スポンサーサイト
コンテントヘッダー
コンテントヘッダー