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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語

 こんばんは、管理人でございます。諸事情で、いつもと手順を入れ替えて、こちらから先に更新。とりあえず、睡眠時間がいつもと比べると少ない+寝たのが糞遅かったので、この時点ですでに眠気が…。

 そんなわけで、本日取り上げるのは、公開になったばかりの映画「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語」。リアルタイムでTVシリーズを見て、再編集版の劇場版前後編を見て、そして待望の完全新作となった本作。今回は丁度友人が深夜最速のチケットを取るという話をしていたので、それに便乗して文字通りの最速上映を見てきました。0時スタートということで、始まる前から若干眠気が漂っていて、ぶっちゃけやばかった面もありましたが、それを吹き飛ばすくらいに息もつかせぬ展開で面白かったです。まあ、色々言いたいこと、語りたいことはあるとして。

まどっち

 上の写真は、戦利品。パンフレット(初回限定盤)とミニ色紙(&色紙が入っていた銀の袋)。何か某スレによると、場所によっては色紙の絵柄が固まってて阿鼻叫喚だったという話もありますが、こちらはそうでもなかった模様。今回4人で行ったんですけど、マミさん&なぎさが2つ、杏子&さやかが1つ、ほむほむが1つ(多分)という具合にばらけてましたし。といいますか、出来れば杏子&さやかがよかったけど、この際文句は言うまい…。
 あと、余談ですが、物販関係については、最初の時点で諦めたので特に購入せずに帰宅。パンフレットだけよその売り場で扱ってたので買いましたが。ひとまず、「ネタバレ注意」と書いてあるだけあって、パンフレットは映画観終わった後に読むものだと再認識。


 というわけで、さっそく感想に移ります。とはいっても、ぶっちゃけた話、語り口が難しいのでどこから話せばいいのか…下手するとどこに干渉してもネタバレになってしまう恐れが。そんな中でも、あえて言うなら、「最大多数の幸せは、すなわち全員にとっての幸せとは限らない」、それを表した作品なのではないかと、そう思いました。TVシリーズ、ないし劇場版前後編において、まどかが最後に取った行動というのは「すべてを救うための、たった一つの冴えたやり方」なんですが、同時に「最大多数の幸せを追求した、彼女自身のエゴ」でもあります。つまりは、彼女が願ったことで多くのものは救われ、喜び、神としてまたは精霊か何かとして君臨し続ける一方で、必ずしも全員が全員そういうわけではなく、そういった類の人にとっては彼女のエゴを通すという形になります。先日までアニメが放送されていた某作品で例えると、「世界を救う」にあたって生者を基準にするか、それとも死者を基準とするか、それによってどちらかが虐げられざるを得ない…つまりはそういった平行線理論が根底にあって、それを正しく理解し受け止め、決意する、大筋で言えばそんな話だったのではないでしょうか。何か、妙にネタバレ風味な物言いになってますけど、ギリギリセーフですよね、多分?(震え)

 また、それ以外の部分で触れるとすれば、やはり物語の進め方がすごかったですね。一応「起承転結」みたいな形で大きく4つの流れがあるのですが、約二時間の尺の中でこう二転三転するとは全くの予想外。この辺の構造はループものという前提が根元にある元の話があってのことなんでしょうが、空間自体は終盤まで同じステージなのにまるで全く別の空間に飛ばされたかのような不思議体験。そして、最後の最後は正真正銘ステージが変わるわけですが、今までとはまた違った意味で怖かったw ともすれば王道な題材になりうるのに、なんでこっち行ったしwww

 最後にキャラクターについて。基本的にはTVシリーズで出てきたまどか、ほむら、さやか、杏子、マミさん、そしてキュゥべえというメンツで話は進みますが、もう一人(二人)新キャラが。それが、旧:おかしの魔女シャルロット ことベベと、もう一人の魔法少女:なぎさ。なぎさに関しては出番が少ないのと存在の関係上、あまり触れられる材料がないのですが、ベベはいろんな意味で違和感ありすぎて逆に笑えましたね。何より、マミさんとペアにしたのが結構悪意的w 元の話だと、この子に頭からぱっくり食べられてるんですけど、この子…。
 各キャラクター陣に関しては、基本的にみなさん元の話より大分強キャラ化してましたね。豆腐メンタルなマミさんにしても、気分が乗っていれば、ぼっちで強がっていなければ最強クラスと言わしめるほどですし、さやかなんかもある意味それに近いもの。やはり、メンタル的な部分で大分弱点が補われるというのが証明されましたね。ただ、そんな中でもいい意味でも悪い意味でもぶれなかったのが杏子とキュゥべえ。杏子は本当いい意味でぶれないキャラで、だからこそ探偵の助手役としてすごく有能でしたし、キュゥべえは安定の外道。最後の最後には、某半沢直樹ばりの「○倍返し」喰らって、すっかり小っちゃくなっていて、「ざまぁwww」と思わず叫びたくなるくらい。彼の心情には、共感せざるを得ないところはありますけどね。


 とまあ、こんな感じでしょうか。完全新作ということで、何がおこるのかが全く分からないというドキドキを感じながら見てきましたが、最後の最後までやってくれましたよ、虚淵さん…。どこぞのインタビューで、スタッフだかキャストの方が「賛否両論になる」と語ってましたけど、確かにこれは分かれる。というか、分かれないのはまず有り得ない。自分なんかはこういう結末も十分考えられるという考えてますが、どの方面を切り取っても批判意見は出るでしょうね。それはおそらく前作が、キャラクターたちが好きであればあるほどにより深刻になっていくんでしょう。しかも、多分どこまで語りつくしたとしても答えが見えない泥仕合のようなもので、ファンとしてはドSな対応と言わざるを。さすが虚淵さん、外道の極み!(褒め言葉)


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