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不完全神性機関イリス5 154cmの花嫁機関

 こんばんは、管理人でございます。こんな時間ですが、実は出かけ前なのでちょっと巻きで行きます。

 今回紹介するのは、富士見ファンタジア文庫より刊行されている「不完全神性機関イリス5 154cmの花嫁機関」。「氷結鏡界のエデン」のスピンアウト外伝として刊行されている当作品ですが、当初の予定通り、今巻で最終巻。表紙を飾るのは、何だかんだでTHEヒロインであるイリス。しかも、本編のセリフに合わせて、作中では出番のないウェディングドレス姿…なんつう最終巻オーラ(当然)。


 というわけで、さっそく感想に参ります。今巻の内容としては、究極結界(=氷結鏡界)の発動と、それに伴う幽幻種との最終決戦を描いた話。最終巻なだけあって、それにふさわしい総力戦だったり、絶望感漂う強敵が現れたり、色々と盛り沢山な内容となっていて、圧倒的な物量でシリーズ最厚となりながらもするするページが進むくらい面白かったです。それでいて、ある種気がかりだった&事情がいまいち読み取れなかった剣帝&紫苑の反逆コンビに関しても、最後の最後でデレ…もとい、胸中を打ち明けて、本編(エデン)での立ち位置もはっきりした気がします。紫苑がミカエルに機神の力を委譲したっていうことは、未だ正体不明の巫女第一位は…。

 ただ、本作品をエデンの前日譚で、そのままエデンに直結するような話で終わると予想してた身としては、このような形で何かシリーズ総括するような+だいぶ謎を残した終わり方を迎えたのはちょっとだけ残念。作品としては、相応に幸せな終わりを用意してやるのが当然なのですが、過程をかなりすっ飛ばしているのはもったいない。最低限、エデンにおける凪がなぜあそこにいるのか、普通に動いていられる理由、イリスがあの姿になっている理由…etc は描かれていますけど、その分謎も増えとるがな…。とりあえず、そこは本編待ちだろうか。


 こんな感じですかね。他作品とのクロスオーバーものというだけに、特に物語の引き出し方が難しいのですが、この作品に限って言えば、その辺がすごく難しかった気がします。どちらで描いてももれなくネタバレに繋がりますし、描かないとどうも要領を得ないですし。なので、その辺のバランス調整を図った結果、ああいった結末に落ち着いたのはある意味しょうがないのかな…。面白いには面白いので、すごく不満ってわけではありませんけど。

 作者あとがきによれば、ここからはエデンの残り2巻分を通常ペースで立て続けにだすとのことなので、この作品の結末をより楽しむために、こちらにも期待。


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