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ファンタジア文庫25年祭 大喜利ファンタジア編
こんばんは、管理人でございます。色々と準備しないといけないところを引き延ばしに引き延ばし、結構やばいなって。この感じだと、寝る直前になって泣き見ながらやることになりそうw
さて、今回の更新ですが、先日行われた『ファンタジア文庫25周年祭』に関する記事を書きたいと思います。7月に行われたMF文庫J夏の文化祭、10月6日に行われた電撃文庫秋の祭典2013 に続き、今度はファンタジア文庫・・・ということで、参加してきました。正直な話、自分はこれでもファンタジア派閥の人間なので、実はこれが本命イベント。当初の予定だと、「神さまのいない日曜日」作者:入江君人さんのサイン会と物販のみで初日だけ参加だったのですが、そこから2日目のステージイベントの立ち見席解禁という知らせを聞き、急きょ2日目も参戦決定。結果、近年参加したどのイベントよりもガチ参加になってしまい、自分でもびっくり。まあ、その甲斐あってか、東京レイヴンズのステージイベントが立ち見で見れましたし、セカンドステージのイベントもある程度目当てのものが見られて、ほくほく。グランクエストのトークが意外と面白かった(小並)。
と、大分話が逸れてしまいましたが、その中でも取り上げるのが、セカンドステージで二日間行われた「大喜利ファンタジア」というコーナー。簡単に説明すると、ファンタジア文庫の作家が全面協力で行われた大喜利コーナーで、コンセプトを分けて二日間行われました。とりあえず、覚えている範囲でちょっと書いてみます。
・1日目:大喜利ファンタジア
まず、初日のイベントに関する話。こちらは、ファンタジア文庫の作家さん+すべり芸担当(らしい)編集部の方 の計5人がお題に合わせた答えを言っていく、そんなコーナー。登壇した作家さんは、「アリストテレスの幻想偽典」の永菜葉一さん、「俺の彼女は飼主(マリア)様、妹はご主人様」のマナベスグルさん、「七人の武器屋」の大楽絢太さん、「お前をオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!」の村上凛 の計4人。マナベスグルさんと村上凛さんは確か事前に名前が出てたので知ってましたが、大楽さんは結構意外なチョイス。調べてもらえばわかりますが、一時期芸人養成学校に通ってる時期もあるくらいに面白い方。本人いわく、前日にいきなり出演交渉あったらしいですけど、出演の経緯からして何か持ってるな…(小並)。それと、長らく性別不詳だった村上凛さんが、結局女性だったというのが驚き。村上さんが描くギャル像はやはり女性ならではという感じなんですかね…。
そして、出題に関してですが、全部で3問。二問目は忘れましたが、「締め切りを一週間延ばしてもらうためのうまい言い訳」「ファンタジア文庫の新しいロゴ」とか、確かそのような感じの問題が出ました。個人的に印象に残った回答は「締め切り~」のやつで奇跡のシンクロを見せた出産ネタ、ファンタジア文庫のロゴ全般。後者はお絵かき問題で、物書きの人に求めるには酷な話ではあったんですが、基本的に絵心がw マナベさんのやつはただのおっさんで、大楽さんは子供心を忘れないファンタジーイメージのガ○ダム、編集に至ってはなぜかレーベル序列。永菜さんの絵が無難にマスコットっぽくなってたのが意外(それでも明らかに内部ネタでしたがw)。それにしても、カスカベアキラさんが描いたお手本…本格的に採用されないですかね、マジで?
ちなみに、優勝はバラエティ的なお約束で大逆転を決めた大楽さん。商品は笑点で使ってる座布団でしたw
・2日目:大喜利ファンタジアfeat勇しぶ。
続いて、二日目の話。こちらは初日とは少し形式を変えて、勇しぶ出演者が二人一組、計4チームでトーナメント形式で行うチーム戦。なお、大喜利の回答は予めファンタジア文庫で書いてる作者さんに考えてもらっていて、出演者はそこから一つ選ぶ形式だった模様。公式によれば、協力していただいた作者さんは→ 葵せきな、壱乗寺かるた、木村心一、草薙アキ、琴平稜、左京潤、細音啓、大楽絢太、永菜葉一、初美陽一、深見真、山田有(敬称略) の計12人。基本的には、ギャグ作品描いてる人が多いですが、細音啓さんや深見真さんがこの中に名を連ねてるのが若干意外。というか、壱乗寺かるたさんとか、すごく久々に名前聞いたんですが…。これはトロイメライシリーズ復活フラグ?
出題に関しては、全部かじりつきで見てたわけじゃないので何とも言えませんが、見た感じですと勇しぶ関係、あるいはRPGにちなんだお題が出てたように思えます。それと、前日と比べると女子率が圧倒的に高いだけに、無駄に華があるw 実質黒子の人と河本さん(ラウルの人)くらいしか男子いなかったのでは?
ちなみに、こちらの優勝チームはラウル&アイリ(オールAさん)の中の人コンビ。この日の商品は入浴剤でした。
とまあ、こんな感じですかね。MF文庫Jのイベントもそうですが、作家さんとの距離がめっちゃ近いイベントで、個人的に結構楽しかったです。声優が出てきて、黄色い声援と共に観覧するイベントもいいですが、このレーベルだからこそ出来る、集められる出演者が集うイベントもアリ。今後、また同じようなイベントが開かれるかどうかは未定ですが、機会があれば見てみたいかも。

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さて、今回の更新ですが、先日行われた『ファンタジア文庫25周年祭』に関する記事を書きたいと思います。7月に行われたMF文庫J夏の文化祭、10月6日に行われた電撃文庫秋の祭典2013 に続き、今度はファンタジア文庫・・・ということで、参加してきました。正直な話、自分はこれでもファンタジア派閥の人間なので、実はこれが本命イベント。当初の予定だと、「神さまのいない日曜日」作者:入江君人さんのサイン会と物販のみで初日だけ参加だったのですが、そこから2日目のステージイベントの立ち見席解禁という知らせを聞き、急きょ2日目も参戦決定。結果、近年参加したどのイベントよりもガチ参加になってしまい、自分でもびっくり。まあ、その甲斐あってか、東京レイヴンズのステージイベントが立ち見で見れましたし、セカンドステージのイベントもある程度目当てのものが見られて、ほくほく。グランクエストのトークが意外と面白かった(小並)。
と、大分話が逸れてしまいましたが、その中でも取り上げるのが、セカンドステージで二日間行われた「大喜利ファンタジア」というコーナー。簡単に説明すると、ファンタジア文庫の作家が全面協力で行われた大喜利コーナーで、コンセプトを分けて二日間行われました。とりあえず、覚えている範囲でちょっと書いてみます。
・1日目:大喜利ファンタジア
まず、初日のイベントに関する話。こちらは、ファンタジア文庫の作家さん+すべり芸担当(らしい)編集部の方 の計5人がお題に合わせた答えを言っていく、そんなコーナー。登壇した作家さんは、「アリストテレスの幻想偽典」の永菜葉一さん、「俺の彼女は飼主(マリア)様、妹はご主人様」のマナベスグルさん、「七人の武器屋」の大楽絢太さん、「お前をオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!」の村上凛 の計4人。マナベスグルさんと村上凛さんは確か事前に名前が出てたので知ってましたが、大楽さんは結構意外なチョイス。調べてもらえばわかりますが、一時期芸人養成学校に通ってる時期もあるくらいに面白い方。本人いわく、前日にいきなり出演交渉あったらしいですけど、出演の経緯からして何か持ってるな…(小並)。それと、長らく性別不詳だった村上凛さんが、結局女性だったというのが驚き。村上さんが描くギャル像はやはり女性ならではという感じなんですかね…。
そして、出題に関してですが、全部で3問。二問目は忘れましたが、「締め切りを一週間延ばしてもらうためのうまい言い訳」「ファンタジア文庫の新しいロゴ」とか、確かそのような感じの問題が出ました。個人的に印象に残った回答は「締め切り~」のやつで奇跡のシンクロを見せた出産ネタ、ファンタジア文庫のロゴ全般。後者はお絵かき問題で、物書きの人に求めるには酷な話ではあったんですが、基本的に絵心がw マナベさんのやつはただのおっさんで、大楽さんは子供心を忘れないファンタジーイメージのガ○ダム、編集に至ってはなぜかレーベル序列。永菜さんの絵が無難にマスコットっぽくなってたのが意外(それでも明らかに内部ネタでしたがw)。それにしても、カスカベアキラさんが描いたお手本…本格的に採用されないですかね、マジで?
ちなみに、優勝はバラエティ的なお約束で大逆転を決めた大楽さん。商品は笑点で使ってる座布団でしたw
・2日目:大喜利ファンタジアfeat勇しぶ。
続いて、二日目の話。こちらは初日とは少し形式を変えて、勇しぶ出演者が二人一組、計4チームでトーナメント形式で行うチーム戦。なお、大喜利の回答は予めファンタジア文庫で書いてる作者さんに考えてもらっていて、出演者はそこから一つ選ぶ形式だった模様。公式によれば、協力していただいた作者さんは→ 葵せきな、壱乗寺かるた、木村心一、草薙アキ、琴平稜、左京潤、細音啓、大楽絢太、永菜葉一、初美陽一、深見真、山田有(敬称略) の計12人。基本的には、ギャグ作品描いてる人が多いですが、細音啓さんや深見真さんがこの中に名を連ねてるのが若干意外。というか、壱乗寺かるたさんとか、すごく久々に名前聞いたんですが…。これはトロイメライシリーズ復活フラグ?
出題に関しては、全部かじりつきで見てたわけじゃないので何とも言えませんが、見た感じですと勇しぶ関係、あるいはRPGにちなんだお題が出てたように思えます。それと、前日と比べると女子率が圧倒的に高いだけに、無駄に華があるw 実質黒子の人と河本さん(ラウルの人)くらいしか男子いなかったのでは?
ちなみに、こちらの優勝チームはラウル&アイリ(オールAさん)の中の人コンビ。この日の商品は入浴剤でした。
とまあ、こんな感じですかね。MF文庫Jのイベントもそうですが、作家さんとの距離がめっちゃ近いイベントで、個人的に結構楽しかったです。声優が出てきて、黄色い声援と共に観覧するイベントもいいですが、このレーベルだからこそ出来る、集められる出演者が集うイベントもアリ。今後、また同じようなイベントが開かれるかどうかは未定ですが、機会があれば見てみたいかも。

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