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生徒会の祝日

 こんばんは、管理人でございます。先週に続き、今週もまだアニメの総集編ラッシュが続いてますが、ブログ書く時は気をつけないとやばい。ただでさえ、疲労がまだ残ってるだけに、途中でボケかまして落とすとかやりかねない。


 今回紹介するのは、富士見ファンタジア文庫より刊行されている「生徒会の祝日」。本編完結、外伝完結、後日談完結と、何度完結したかわからない「生徒会シリーズ」ですが、今度こそ正真正銘のラスト。ラストで表紙を飾るのは、くりむとつくしの新旧生徒会長コンビ。これ見ると、どっちかが杉崎の嫁みたいな雰囲気ですが、いつから真ヒロインがこいつらだと勘違いしてた?

 というわけで、さっそく感想に参ります。今作の内容としては、生徒会シリーズのボーナストラック、つまり杉崎以外の旧生徒会面々、彼女らのその後を描きながら、現生徒会の面々と交錯する話。基本的に、生徒会シリーズと言えば杉崎がいて、その上で話が進行すると言った構成ですけど、一巻の中でここまで杉崎の出番がなかったのは、おそらくこれが初めてかと。それだけに、ちょっと新鮮に感じるところがあって、尚且つ環境が違うと言う点でそこに拍車がかかっていたと思います。環境変わっても、相変わらず面白空間に放り込まれる生徒会役員たち、絶対何か持ってるな!
 にしても、今回の話見るに、やはり「マテリアル・ゴースト」(以下マテゴ)の要素を受け継ぐ部分が大きいと、そう思いました。椎名姉妹が転校した先は、まんまマテゴの舞台となっていた学校みたいですし、元会長と知弦が進学した大学にいたのも真儀瑠先生の身内。後者はマテゴに直接関係あるか分かりませんが、全てを辿るとマテゴに出ていた真儀瑠先生に収束するのがまた…。良くも悪くも、彼女の影響力がすごすぎる。

 また、新旧生徒会の交錯を描いた話に関しては、個性のぶつかり合いが中々カオスでした。旧生徒会の面々も、大分おかしいキャラ配置だったのに、にも関わらず圧倒的な個性で圧倒する新生徒会の面々がやばすぎる。特に、ナチュラルに暗殺しようと待機してた火神の暴走ぶりや、変わらずの不幸属性持ちのつくしの二名が。それを日常として受け入れつつある碧陽学園のキャパもさることながら、規格外ですねやはり。攻略したらいけない子、こんなのまでいるなんて、世界は広いものだ…。
 そして、もう一つ。最後の最後で出番をかっさらっていた真ヒロイン…正直予想はしてましたが、周囲のだれもが危機感を覚えるレベルとは。何だかんだで、杉崎は罪な男だと再確認。


 とまあ、こんな感じですかね。ボーナストラックということで、本編全部読んだ上で読むのが推奨される本作ですが、さすがにシリーズ最終巻ということで何かこみあげるものはありましたね。もちろん、これからも変わらぬ日常が待ってるのは当然としても、良い形でラストまで持っていけて一安心。まったく、杉崎は本当罪作りだ(二度目)。

 ともあれ、これが一応の最終巻ということなので、最後まで付き合ってきたファンの方には必見な、そんな一冊です。


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