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空戦魔導士候補生の教官 1

 こんばんは、管理人でございます。今はまだいいけど、本格的に仕事始まったら更新ペースが危うい気がしてきた…。とりあえず、続けられる限り、ネタがある限りは閉めるつもりはありませんが、毎日更新できるかはまだ未定ということで。


 今回紹介するのは、富士見ファンタジア文庫より刊行されている「空戦魔導士候補生の教官」と言う作品。この作品は、第24回後期ファンタジア長編小説大賞にて、金賞を受賞したタイトル。前回の賞以来、結構新人賞に注目するようになった自分ですが、果たしてこちらはどうだったのやら。

 というわけで、さっそく感想に参ります。今作の概要としては、空中都市を舞台に、外から攻めてくる「魔甲蟲」と呼ばれる異形に立ち向かう空戦魔導士の予科生、その中でも特に落ちこぼれているとある部隊を、とある事情で隊から離れているエリート本科生が指導する、といった内容。メンバー構成的に、女3人+男1人という関係上、よぎるのはハーレムルートですが、おそらくこの作品に関してはそっち方向に進むことがないであろう、それだけで大分とっつきやすい内容だなと思います。といいますか、タイトルに違わず、教導官ものとして普通に読める代物というのが、逆に意外。
 また、登場キャラの構成としては、こだわりが強すぎて適性が低い武器を使い続ける魔砲剣士、才能はあるのに上がり症で成果が安定しない双剣使い、どこぞの「天の道を行き、総てを司る人」を彷彿とさせる自信家なスナイパー、そして裏切り者と蔑まれる本科生(教導官役) と、基本的にはデコボコ。そんでもって、ある意味お約束的に才能は感じられると言うオマケ付き。なので、問題は、その才能を生かせるように軌道修正すること、あるいはやる気のベクトルをどのようにもっていくかという点で、同時に目先の目標だけを追いかけるのではない、というのが教官ものとしてうまく表現出来てたと思います。各キャラの掘り下げや主人公のバックボーンが微妙にぼかされてたのは残念ですが、一応続巻前提とのことなので、そちらで触れられることを期待。

 ちなみに、文章は個人的に結構読みやすい部類のものだと思います。ライトノベルという媒体を考えると、これくらい読みやすい・スピード感ある文章の方が適していると思うので、とりあえず読んでみようと言う人にも敷居は低いかと。比較してみないと何とも言えませんが、ある意味読者賞狙える位にその方向性に作風・文体を読めてきたとも言えそう。まあ、そうはいいつつも、基本的に自分の予想は外れてるんですがw 


 とまあ、こんな感じですか。最近の受賞作がちょっと低調な中で、これは久々によさげな作品が出てきましたね。次巻以降の展開でどうとでも評価が変わりそうな気配はありますが、今のところは「面白い」と言って差し支えない出来には仕上がってます。なので、次の巻も、購入を前向きに検討したいところ。

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