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正義の味方の味方の味方 2

 こんばんは、管理人でございます。昨日までの遠出と今日の出かけで限界だったので、夕方一時間くらい寝てたのですが、未だまだ頭がぼぅとしてて、少し悩みどころ。果たして、この条件でどこまで気の利いた文章を書けるか…。


 今回紹介するのは、電撃文庫より刊行されている「正義の味方の味方の味方」の2巻。作者がとある一件でやらかし、その復帰作となったことで少し話題になった1巻に引き続き、購読。余談ですが、挿絵担当のさくやついたちさん=きらら系雑誌で「√中学生」という四コマを描いてる人だったんですね。√の方は読んだことあったのですが、読み終わってしばらくしてから気づいたという、何とも笑えない話。

 というわけで、さっそく感想に参ります。今巻の内容としては、ジャックランタンこと燈也の以前いた結社の仲間:ソフィア 登場の話。彼女は結社崩壊後、アルカトラズという監獄に幽閉されており、そこから保釈するために看守とある契約を結び、それが問題となる、と概要としてはそんな感じ。
 1巻同様、日常シーンにおける会話のテンポは良くも悪くも今風作品の流れを辿っていて、おそらく作者が賞もらったときに一番評価された部分は健在。ただ、その反面でシリアスパートになると、ちょっと微妙な感じになるところも相変わらず。もっと言えば、「正義の味方」を自称する割に、形的に敵に回るキャラが中々外道な性格をしていること、燈也を奮い立たせるための一手がとんち染みてて、若干無理やりな理屈になっていること、この二点が微妙。前者については、こないだ見た「シュガーラッシュ」という映画であったように、悪=倒すべき象徴 で、冷遇しようが非難しようが、とにかく滅ぼされて当然 という前提がどこか根付いているように思えて、不快に思える部分も無きにしも。まあ、だからこそ燈也と凛奈の立ち位置、それとシャルロットのいい人ぶりが際立つのでしょうが、どこかで落としどころを作らないと誰得シリアス的な展開が最終巻に持ってこられそうですごく不安です。今巻でやな感じにフラグ立ってましたし…。

 また、もう一つ言わせてもらうと、クラスメイト連中の存在感が早くも薄くなりつつあるのが少し不安。ソフィアが外部の人物(?)なので、彼女と絡められる要素は少ないのは重々承知してますが、基本的に技名disと旧式魔導のくだりしか役割なかったので、もうちょっと話に絡められればなお良し。今巻で怪人姿の燈也と会ってしまったのが彼女たちなのが何とも言い難いところではありますが。


 こんな感じですかね。何か全体的にマイナス意見多めですが、あまりにもひどくて途中で読みたくなくなるなんてことはなく、一応それなりに楽しく読めます。ただ、こうして纏めるという形になるとどうしても目につくところが多くなってしまうと言うだけで。
 ともあれ、1巻がよっぽど合わなかったという人じゃなければ、楽しく読めると思いますので、該当する人は読んでみてはいかがでしょうか? ちなみに、7月発売予定の第3巻はもうちょっとライト路線になる模様。


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