コンテントヘッダー

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このページのトップへ
コンテントヘッダー

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか 2

 こんばんは、管理人でございます。ブルースクリーンとブラウザクラッシュが頻発しすぎて、記事を書くのも一苦労。やはり、油断したら駄目ってことか…。


 今回紹介するのは、GA文庫より刊行されている「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 2」。GA文庫大賞初の「大賞」受賞作という事で、2か月連続で発売されたシリーズの第2弾。毎度のことですが、記事を書き始めるのが大分遅ればせになったのはお察し。

 そんなわけで、さっそく感想に参ります。今巻の内容としては、ベルを始めとした冒険者たちの旅路をサポートするサポーターを描いた話。あとがきの作者の言葉を借りれば、ダンジョンで拾ったアイテム諸々を携えた状態で、どのようにして攻略を続けるか、邪魔にならないで戦闘を続けるか、それを解決するための存在がサポーター。それ故に、どうしても軽視されがちで、時には踏み台にされることもあり得ます。今巻登場のサブヒロイン:リリもそんなサポーターの一人でして、とある思惑でベルに近づくと、おおよそそんな流れになっています。

 とりあえず、読み終わった感想としては、主人公のベルが本当八つ裂きしたいくらいにモテまくりで嫉妬w とにかくお人好しな性格で、且つまっすぐなこともあって、それを見出してくれる人がいると言うのは分かりますが、それにしても多すぎますわ。おまけに、まっすぐな想いが災いして、恋愛方面にはアイズ一筋&鈍感属性発現と言う救いようのない話。本当、好意全開なわりに一番脈がなさそうな神様が可哀相に思えてきます。
 また、ベル自身の話としましては、良くも悪くもパワーインフレが加速中なわけですが、それに加えて魔法を発現するまでに至ります。その手引きをしたのは、やはりフレイヤ…今巻で語られましたが、悪趣味なことこの上ないです。あくまでも裏から手を引くという形を取ってますし、表面的には話に絡んでこないのがちょっとフラストレーション溜まりそう。

 そして、今巻のメインであるリリの話ですが、一応「いい話」という枠に収まってはいるものの、釈然としないところがあるのが少し問題な気がしました。因果応報とか贖罪とか、そういった言葉になるのかもしれませんが、無条件で許されて終わりというのはさすがに出来すぎじゃないかなと。それこそ、何らかの筋を通した描写があってもいいと思いますし、ベルの優しさがリリを本当に救ったというのであれば、最後のオチにプラスアルファで、もう一つ何かあった方が良かった気がします。彼女の過去に同情はしますが、それだけだと魅力的なキャラとしては移りにくいので、やや描写不足でした。


 こんな感じですかね。ちょっとばかり辛口な意見になってしまいましたが、全体的な流れとしてはそこまで悪くないですし、シリーズものとしてはここからどう盛り上がっていくかには期待したいです。あとは、先ほど挙げたような部分がどう改善されていくか、その辺りの描写の上手さが磨き上げられてほしいと、そう思いました。


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村 よろしければ、クリックしてください。
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 読書感想文
ジャンル : 小説・文学

このページのトップへ
コンテントヘッダー
コンテントヘッダー

コメントの投稿

非公開コメント

このページのトップへ
このページのトップへ
FC2プロフ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
訪問者
リンク
Twitter
ブログ村
にほんブログ村 小説ブログへ
にほんブログ村
FC2ブログランキング
FC2 Blog Ranking

FC2Blog Ranking

フリーエリア
『アイリス・ゼロ ドラマCD』 応援バナーキャンペーン
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
フリーエリア
ライトノベルBESTランキングウェブアンケート
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。