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クロックワーク・プラネット

 こんばんは、管理人でございます。一仕事した、というわけではありませんが、半日近く神経質な状態を維持したせいですでに眠気が…。この調子だと、ゆゆ式見てて寝る可能性が多大にあるな!


 今回紹介するのは、講談社ラノベ文庫より刊行されている「クロックワーク・プラネット」という作品。元MF文庫Jの敏腕編集ssさんが講談社に籍を移し、担当した第1作目。作者は、MF文庫Jの「ノーゲーム・ノーライフ」でお馴染みの榎宮祐さんと、おそらくこれがデビュー作になる暇奈椿さんの両名。ライトノベルで共著になってる例はいくつかありますが、それでもやはり珍しいケースだと言わざるを…。

 そんなわけで、さっそく感想に参ります。まず、今作の概要を簡単に説明すると、エネルギーを失って死を迎えるはずだったものの、一人の天才によって時計仕掛けに改造されたことで生き延びた地球を舞台に、とある天才技師と付き人・とある変人と一体の人形 という二組の運命が交わり革命を起こしていく、そんな話。著者が二人いるという事で、主人公は天才技師ことマリーと、変人:ナオトの二人が該当するんですかねと、読み終わってまずそれを考えましたね。
 榎宮さんの作品の場合、主人公とパートナーの少女、それともう一人ヒロイン(?)とも言えるキャラ配置になってることが多く、この作品も一見それに当て嵌まりそうにも思えますが、パーソナリティとでもいいますか、根っこの部分が少し違うように感じました。といいますか、マリーが今までの榎宮作品で見ないタイプのキャラなので、ここはもう一人の著者:暇奈さんの担当っぽいかと。なので、ストーリーラインの雰囲気が、ナオト側とマリー側で結構違っていた気が。

 そして、もうちょっと直接的な感想を言うのであれば、ずばり面白いです! 榎宮作品特有の「強引に突き破るくらいの勢い」はやや抑え気味ながら、その分緻密さや いい意味で突き抜けた天才分が追加され、今までの榎宮作品よりも安定感ある内容に仕上がっていますし、何よりもナオトとマリーが合流した後の展開が文字通り才能のぶつかり合いという感じで爆発力を感じました。
 あともう一つ、忘れちゃいけないのが、本作品の真ヒロイン(推定)であるナオトの相棒:リューズ の存在感。主人公たちがやりすぎなくらいにキャラ立ちしてる中で、それでもしっかり存在感を放っているのが本当素晴らしいです。天然の毒舌キャラかと思いきや、その実ナオトに主従の関係を超越するレベルでベタ惚れで、まるで人間みたいに好意をあらわにするとか…悶えさせて殺す気ですかとw 元々挿絵担当の茨乃(しの)さんの絵が好きなのですが、これは破壊力抜群です。もちろんマリーも可愛いですけど、申し訳ないと言いたくなるレベルで「別格」と言わざるを得ない!


 とまあ、こんな感じですかね。作者・挿絵担当の別作品から追ってる身として、読む前から俺得としか思えない作品でしたが、期待以上に面白い作品が飛び出してきて、すごくうれしいです。しかも、これが本当に序章でしかないので、これ以降どこまで盛り上がれるのか、期待値の上がり方が本当やばいです。別作品の兼ね合いもありますが、早く続きが読みたくなる、そんな作品でした。


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