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甘城ブリリアントパーク

 こんばんは、管理人でございます。HOTDの「連載再開」がちゃっかり「特別掲載」になってて、軽く苦笑い。次回掲載未定って、冗談にしても笑えないよ!


 今回紹介するのは、富士見ファンタジア文庫より刊行されている「甘城ブリリアントパーク」。「フルメタル・パニック!」でお馴染みの賀東昭二さんの最新作という事で、発売前からかなり話題になっていた作品。これで、ようやくフルメタ最終巻で立てたフラグを回収できたわけですが、問題は続巻がどうなるのか…本当これが大事。

 というわけで、感想に参ります。今作品の内容としては、倒産間際の遊園地の立て直し要員として急きょ支配人に任命された、元天才子役・現普通の男子高校生:西也と、一癖も二癖もある遊園地の従業員の活躍を描いたもの。そういえば、作者は以前「次回作はラブコメ」と言ってましたが、果たしてこれはラブコメ・・・なのか?

 まず読んで思ったのは、すごくメタな内容で且つ今までと少し毛色が違う作風ながら、それでも賀東さんらしい文章に仕上がってるなという事。賀東さんというと、フルメタを始めとするミリタリー色全開のものがまず頭に浮かぶと思いますが、本作品ではそれを匂わせる部分がほとんどないです。(まあ、アニメの脚本とかを含めると、ミリタリーネタが出てこない作品もちょいちょいありますが、それは置いておくとして)
 ですが、文章を読んでると、何と言いますか賀東さんの癖と言いますか、作品のテンションを随所に匂わせる感じになっていて、それが一番良かったと思います。某所で言わせるところの「魔改造」というわけではなく、いつもの賀東さんが書いた「何か」という形に纏まっていたのはうれしいところ。ちなみに、テンション的にはフルメタの短編をイメージすると近いかもしれないです…。

 また、「メタな内容」と話しましたが、おそらく作中の遊園地のモデルにもなってる某ねずみの国の裏事情といいますか舞台裏の取材は結構しっかり行っているような、そんな印象を受ける内容でもありましたね。さすがに「中の人はいない!」というネタを、ガチネタとして採用すると言う部分は想定外でしたがw しかし、モッフルを始めとしたマスコットたちの本性が中々に下衆すぎましたわ。これは、本当舞台裏でしか描けない!


 とりあえずこんな感じですかね。賀東さんの新作という事でハードルがかなり高くなった感はありましたが、それでもそれなりに面白いものが出てきて、個人的に満足。ただ、明らかに続巻を前提とした作りになっていて、あえてぼかされてる部分があること、ジャケットヒロインであるいすずがヒロイン(笑)になってることなど、釈然としない部分もあるので、その辺が解消されるとより良くなると思います。なので、そこまで作品が続くことを願っています。

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