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問題児たちが異世界から来るそうですよ? そう……巨竜召喚

 こんばんは、管理人でございます。昨日は、引っ越し当日でネットがまだ開通してないせいで、あのような形での更新になってしまい、誠に申し訳ありませんでした。一応、条件的には今日から再開できそうなので、変わらぬご愛顧よろしくお願いします。


 今回紹介するのは、角川スニーカー文庫より刊行されている「問題児たちが異世界から来るそうですよ? そう……巨竜召喚」。現在TVアニメ放送中の問題児シリーズの第三巻となる本作品。今巻の表紙に飾るのは耀・・・なので、今までの流れだと彼女に焦点が当たる話なのではないかと、読む前はそんなことを思ってました…。

 さっそく感想に参ります。今巻の内容としては、アンダーウッドの収穫祭編開幕! ということで、十六夜の過去にまつわる話がメイン(あれ?)。もうちょい正確に言うのであれば、十六夜の過去話と、とある出来事がきっかけで劣等感を覚えざるを得なくなった耀の苦悩を描いた部分、この二つがメイン。1巻からずっと言われてますが、十六夜以外の二人(飛鳥・耀)は現状魔王と戦うには力不足が否めないわけで、南の収穫祭へ参加する日にち決めのためのゲームにおいても、二人の戦果は十六夜のそれには及びません。それを目の当たりにした耀は劣等感を覚えざるを得なくなるのですが、それを見た三毛猫が起こした事件、これがまた面倒な事態へと発展させていきます。過保護と言うのも、また問題ですな…。
あと、ゲームの関連で、第1巻で十六夜にのされた水神が再登場。まさか真の姿がああだったとは、色んな意味で驚きw 

 そして、十六夜関連の話ですが、これは彼の生い立ちと、箱庭に来る直前の出来事を描いたもの。結構なネタバレとなりますが、彼が唯一保護者と認めた女性:金糸雀(カナリア)は、旧ノーネームの一員でした。しかも、彼女がその後どのような運命を迎えたのかと考えると、後々鬱展開に繋がる気配が満載・・・黒ウサギの弄られたうえでの泣き顔は絵になりますが、絶望からの泣き顔は絶対想像したくないですわ。
 彼の箱庭へ来た経緯ですが、1巻冒頭のやりとり→そのまま異世界へ というわけではなかったんですね。1冊の約1/3くらいを費やした、あんなやり取りがあったとは…。ただ、彼が今こうして箱庭にいるということは、金糸雀が最後に仕掛けた仕込みが正常に働いていることの証明でして、色んな意味で切り札的存在になりそうですな、十六夜は。差しあたっては、次巻で描かれるであろうレティシア救出劇の中で、どのように描かれるかに期待。


 とりあえず、こんな感じですかね。1巻・2巻と1巻完結な中で、今回が初の複数話構成となりましたが、引き含めて中々期待できそうな内容ですね。箱庭世界自体、やりようによっては壮大な世界観にも成り得ますし、この長編が作者の技量を量る試金石という感じだと思うので、ここから後半にかけて失速しないことを願います。


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