コンテントヘッダー
コンテントヘッダー
デート・ア・ライブ 6 美九リリィ
こんばんは、管理人でございます。三元日明けたはずなのに、ここ数日で一番忙しかった気がするのってどうなんさw こんなの一人で回せるわけないし!!
今回紹介するのは、富士見ファンタジア文庫より刊行されている「デート・ア・ライブ 6 美九リリィ」。4月よりアニメ放送が決定している「デート・ア・ライブ」の最新刊なのですが、今回は初の特装版が発売されたことでもお馴染みですね。ちなみに、自分は普段ねんぷち集めてるわけじゃないですが、あえて特装版買いましたw
そんなわけで、感想に参ります。今巻の話としては、新キャラこと次の攻略対象となる精霊:誘宵美九(いざよい みく)登場の話。タイトルから分かるとおり、美九の嗜好が女子にのみ向いてる(要するに百合(=リリィ))なわけで、今回の攻略では、士道の女装姿がお披露目。以前「しど美」という女体化ネタが出てきましたが、こんなに早く女装ネタが出てくるとは思いませんでした。それと、士道自身がそれを地味に引きずってると言う描写が見られ、笑いました。(実際名乗ったのは「士織」)
そして、肝心のストーリーについて言及すると、途中まですごい仲の良い描写をはさみ、十香と折紙が士道を守るという意思をこれでもかというくらいに表明し…それだけに終盤の展開がきついですわ。性質上、ネタバレが最悪な部類に当たるのであまり詳しいことは言えませんが、落差がすごすぎて、早く次巻を読んですっきりしたいと思えるくらいには絶望的。なので、ラストで出てきた、おそらく劇薬要員な「あのキャラ」がどんな動きを見せるのかがいろんな鍵になるかと。
こんな感じでしょうか。繰り返しになりますが、早く次が読みたくなるくらいに気になる引きであり、且つ徐々に込み入った話になってきたので、面白かったです。アニメが2クールならば、おそらく次巻と併せた話がヤマになりそうな気がします。でも、1クールっぽいので、ここまでやらなそうとか…。

にほんブログ村 よろしければ、クリックしてください。
今回紹介するのは、富士見ファンタジア文庫より刊行されている「デート・ア・ライブ 6 美九リリィ」。4月よりアニメ放送が決定している「デート・ア・ライブ」の最新刊なのですが、今回は初の特装版が発売されたことでもお馴染みですね。ちなみに、自分は普段ねんぷち集めてるわけじゃないですが、あえて特装版買いましたw
そんなわけで、感想に参ります。今巻の話としては、新キャラこと次の攻略対象となる精霊:誘宵美九(いざよい みく)登場の話。タイトルから分かるとおり、美九の嗜好が女子にのみ向いてる(要するに百合(=リリィ))なわけで、今回の攻略では、士道の女装姿がお披露目。以前「しど美」という女体化ネタが出てきましたが、こんなに早く女装ネタが出てくるとは思いませんでした。それと、士道自身がそれを地味に引きずってると言う描写が見られ、笑いました。(実際名乗ったのは「士織」)
そして、肝心のストーリーについて言及すると、途中まですごい仲の良い描写をはさみ、十香と折紙が士道を守るという意思をこれでもかというくらいに表明し…それだけに終盤の展開がきついですわ。性質上、ネタバレが最悪な部類に当たるのであまり詳しいことは言えませんが、落差がすごすぎて、早く次巻を読んですっきりしたいと思えるくらいには絶望的。なので、ラストで出てきた、おそらく劇薬要員な「あのキャラ」がどんな動きを見せるのかがいろんな鍵になるかと。
こんな感じでしょうか。繰り返しになりますが、早く次が読みたくなるくらいに気になる引きであり、且つ徐々に込み入った話になってきたので、面白かったです。アニメが2クールならば、おそらく次巻と併せた話がヤマになりそうな気がします。でも、1クールっぽいので、ここまでやらなそうとか…。

にほんブログ村 よろしければ、クリックしてください。
- 関連記事
-
- 月刊ガンガンJOKER 2013年1月号
- デート・ア・ライブ 6 美九リリィ
- 月刊コミックアライブ 2013年2月号
スポンサーサイト
コンテントヘッダー
コンテントヘッダー