コンテントヘッダー

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このページのトップへ
コンテントヘッダー

問題児たちが異世界から来るそうですよ? あら、魔王襲来のお知らせ?

 こんばんは、管理人でございます。ちょっくらコーヒーを注入して、気合入れ直す。ちょっと疲れが抜けきれないので、ここから無理やりにでもやる気を奮い立たせないと…。


 今回紹介するのは、角川スニーカー文庫より刊行されている「問題児たちが異世界から来るそうですよ? あら、魔王襲来のお知らせ?」。ナンバリングがついてないので、微妙に分かりにくいですが、今月からアニメ放送が予定されている「問題児シリーズ」の第2巻となります。今巻の表紙を飾るのは、戦後の時代からやってきたお嬢様:飛鳥。そして、それが示すかのように彼女にスポットが当たった話でもあります。

 そんなわけで、さっそく感想に参ります。今巻の内容としては、北の“火龍誕生祭”を舞台とした「魔王」との初対決。この作品の一応の目的が、十六夜たちが現在所属しているコミュニティの旗印と繁栄を取り戻すこと、それとそれに付随して「魔王」たちと戦い勝つ というものなので、いずれは「魔王」と戦う展開があると思っていましたが、まさか2巻にして初対決が来るとは…。まあ、初めての戦いと言うこともあって、「魔王」がルーキーという、ある種ハンデ戦でもあったわけですが。
 まず、簡単に今巻の感想を一言で言うと、1巻よりもキャラの深みが出てて、面白さが増していた、そう思いました。「打倒、魔王!」の目標を掲げるコミュニティのリーダーとして半ば強制的に祭り上げられつつも、それを本当にするべく努力するジン然り、1巻時点でおそらく一番実戦向きじゃないとされつつもそこから這い上がるために試練へ挑戦する飛鳥然り、はたまた今巻で初登場の『幻想魔導書群(グリムグリモワール)』のメンバー然り、2巻に関してはどのキャラも素晴らしかったです。強いて言えば、耀が途中で戦線離脱したせいで出番が薄くなっていたのが残念でしたが…。ですが、最強クラスの実力を持ってるのに成長物語の要素がある、ここが1巻に引き続き描かれていて、それが良かったです。

 それにしても、あとがきにもありましたが、「その時の手持ちのアイデア全てを詰め込めるだけ詰め込んで作った」というのが見事に填まってる感じがします。何と言うのですか、物語の舞台となってる「箱庭」というのが性質上なんでもありなおもちゃ箱設定なわけで、上記の考えはこの設定を体現するに相応しい、そう思えます。それでいて、小気味良いくらいに大味な戦闘描写がいい味を出しており、その辺のバランスが釣り合っています。前も描きましたが、この辺のバランス感覚がすさまじいと、改めて感じました。


 という感じでしょうか。導入部分だった1巻と比べて、全体的に話の広がりが見られる感じで、1巻に引き続き満足の1冊でした。次の巻以降も、是非追いかけていきたいと思います。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村 よろしければ、クリックしてください。
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 読書感想文
ジャンル : 小説・文学

このページのトップへ
コンテントヘッダー
コンテントヘッダー

コメントの投稿

非公開コメント

このページのトップへ
このページのトップへ
FC2プロフ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
訪問者
リンク
Twitter
ブログ村
にほんブログ村 小説ブログへ
にほんブログ村
FC2ブログランキング
FC2 Blog Ranking

FC2Blog Ranking

フリーエリア
『アイリス・ゼロ ドラマCD』 応援バナーキャンペーン
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
フリーエリア
ライトノベルBESTランキングウェブアンケート
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。