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新生徒会の一存 上

 こんばんは、管理人でございます。普段タバコ吸う機会がないのであまり気にしないのですが、しばらく喫煙所にいたら鼻が微妙にやられ気味…。これはちょっと考え物なのかもしれない。


 今回紹介するのは、富士見ファンタジア文庫より刊行されている「新生徒会の一存」の上巻。タイトルから分かるとおり、人気シリーズ「生徒会の一存」シリーズの新シリーズにして、その実後日談的な話となっています。生存シリーズの最終巻付近でのあとがき通り、あくまでもボーナストラック的な内容となってますので、冒頭時点ですでに着地点が描かれてるのが特徴と言えば特徴かもしれないです。

 そんなわけで、さっそく感想に参ります。今作の内容を簡単に説明すると、前生徒会メンバーの卒業&転校によってバトンを渡された唯一の元生徒会メンバー兼主人公の杉崎が、翌年度の生徒会メンバーに選出された女子たちを口説いて回る話…で間違ってないなうん。今巻では新生徒会長となったつくしと、優良枠で生徒会入りを決めた水無瀬が加わるまでが描かれています。つか、あれだけ壮大な別れのシーンが描かれたのにも関わらず、生徒会長になれなかった杉崎ェ・・・。
 何というんですか、色々なものを前生徒会から受け取って成長したはずの杉崎がいい意味で成長してなかったのがすごく安心する一方で、ちょっと生存シリーズとは趣が違う感じがしましたね。生存シリーズは生徒会入りしてから攻略したのに対し、こちらでは攻略したうえで生徒会へ引き込んでいくという形ですし。ちょっと説明が面倒なのですが、作者の言うところの「教師モノ」というたとえ話が意外と適切だったりするので、とりあえずそのノリ+生存シリーズ風味を念頭に置けば、そこまで予想外なことはないと思います。

 そして、生徒会メンバーが根こそぎいなくなったために、こちらでは新メンバーが大量に登場。関係者含めて、水無瀬&めいく+元1-C・2-B面子は一応引き続きの登場でしたが、基本的には生徒会メンバーはほぼ新キャラ。「笑いの神」とでも表現すべき不幸体質&ドジっ子属性を実装した生徒会長つくし、その正体についての証言が二転三転してる日守、一見人当たりの良さそうな人柄に見せかけた謎の人物北斗、そしてドSなゲームショップ店員水無瀬…改めて挙げてみるとやっぱ濃ゆいメンツですねw 生徒会=ハーレムを公言する以上、彼女らを根こそぎ口説き落とさないといけない杉崎の心労が忍ばれます。まあでも、水無瀬が意外と杉崎にデレそうな気配だしてたり、新聞部新部長のめいくが良い参謀役だったり、それなりに役得があったので、プラマイゼロですかね。
 ひとまず、めいくが想像以上に良キャラ過ぎて、今回印象がすこぶる悪くなってる北斗が余計に嫌な奴に見えてるのが辛い。次巻でどこまでリカバリーできるかが、それが見もの。


 と、こんな感じですかね。ヒロインが総入れ替えと言うことでどうなるかと不安でしたが、蓋を開けてみたらまた新しい面白さが出てて、これはこれで良かったと思います。そして、この生徒会が無事に集結する瞬間(=冒頭のアレ)まで無事着地できるか、そこに至る道程が非常に気になる、そんな一冊でした。

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