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中二病でも恋がしたい! 2

 こんばんは、管理人でございます。一冊分のレビューが思いのほか悩まずに書きあがって気を抜いてたら、いつの間にか時間が若干危ないことになってるでござんす…。いつになったら学習するんだろ、自分…。


 本日取り上げるのは、KAエスマ文庫より刊行されている「中二病でも恋がしたい!」の第2巻。現在、同名タイトルのTVアニメが絶賛放送中ですが、ぶっちゃけた話これを原作としていいのかと言う部分に激しく疑問。「原作」ではなく「原案」なら納得できそうなのですが、その辺の意見を他の既読者から聞いてみたい。

 さて、ここからは感想にまいります。今巻の内容としては、六花と勇太のバカップル観察&勇太の旧友七宮登場によって巻き起こる騒動の話。七宮と言えば、前巻で存在だけ語られた、勇太のかつての「共鳴者」にして、森様こと丹生谷の黒歴史の元凶となった人物。そんな背景があるせいか、本編での登場が待ち望まれていたキャラクターですが、2巻にして早くも登場。武勇伝的にかなりの変人ではないかという予想はしていましたが、なるほど確かに作中最強と言っても差し支えないかも。
 彼女のパーソナリティについてですが、一言で言えば「中二病であることを自覚して、あえて演じている中二病患者」。もっと言えば、中二病を日常の中に取り込み、結果「中二病である自分」と「特別な人間である自分」が奇跡的なレベルで共存していると。そんな事情があるせいで、今巻で語られたような話が展開されるわけですが、何と言いますか切ないですわ…。読んでいてこう来るんだろうなという雰囲気はありましたが、予想した以上につらいものがありました。本当、勇太が彼女の気持ちに気づくのがもっと早くて、その時にまだ六花と彼が出会ってなかったら違った未来になってたことを考えると、中二病全開だった時代の勇太をちょっと殴ってやりたくなる衝動に駆られたくならなくも。その意味で、中二病の負の要素がまた一つ浮き彫りになったかも。

 にしても、前巻ですっかり化けの皮が剥がれた丹生谷が中々面白いキャラクターになっていて、個人的にかなり嬉しいです。アニメ版の微ぽんこつキャラもいいのですが、結構ナチュラルにSぷりを発揮する原作版の方が好きかも。また、それでいて、その上位互換とも言える巫部(かんなべ)さんの存在がツボ。巫部さんは、実質アニメ版にはいないキャラですが、強いて言えばくみん先輩っぽいポジション、なのでしょうか…? ともあれ、ぽわぽわしてそうに見えて、結構ダイレクトに弄ってくる彼女が本当あなどれないw


 とりあえず、こんな感じでしょうか。1巻の時点で主人公カップルが結ばれてしまい、ここからどう繋げていくのだろうかと、読む前は不安を感じたこともありましたが、蓋を開ければ1巻で撒いた伏線を回収しつつ、うまく繋がったなと。多分1巻よりも面白かった気がします。
 それに、キャラクターも増えて、ラブコメ方面では面白くなりそうな雰囲気は伝わってくるので、続きが楽しみでもあります。正式にレギュラーに加入したっぽい七宮が今後どのように動くのかに期待。

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