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氷菓 #22 「遠回りする雛」(ミラー)

 こんばんは、管理人でございます。昔ハマってたラジオをBGMにするのは、やっぱアカンかった…。聞きながら笑って、逆に集中できないしww

 以下、本館からのミラーとなります。向こうでTB送信に失敗したときにお使いください。↓


奉太郎:「経営的戦略眼だが俺が納めるというのはどうだろう?」
 今回の話は、生き雛行列の話。時期的にも、最初からだいたい1年が経過して、節目としては丁度よいのかもしれないです。

 4月の頭に千反田から連絡を受け、生き雛の傘持ち役を引き受けることになった奉太郎。本来3月の行事である雛祭りを4月に行うのは、旧暦の関係ですね。そんなわけで、千反田の指定した場所へ向かうことになりますが、行った先では完全によそ者扱い。実際よそ者ですし、行事が始まる前で慌ただしいのもあるのでしょうがないですけど。どうでもいいですが、村の年寄衆の中の人がことごとく大物過ぎてビビりました。変なところで妙なキャスティングが見られるというのは今までもありましたけど、これはさすがにびっくり。
 しかし、年寄衆が準備している中、一つ問題が発生。それは、生き雛行列が通る予定のコースにある橋で工事が行われているということ。話によると、その日は工事が止めてもらうように予め頼んでいたとのことですが、奉太郎が通る時にはこれから作業を始めるとのこと。そして、改めて確認を取ったところ、奉太郎の聞いた通り作業は始まっており、今から止めて強行するにも安全面の問題があるので無理であると。そのため、コース変更を余儀なくされますが、橋を使えないとなると歩行距離とか回る範囲とか、それらの問題が横たわってきます。また、茶髪の若者が一本先の橋を使うルートを提案するも、年寄衆は渋い顔を浮かべる始末。ですが、その状況を知った千反田の手回しもあって、結局そのコースが採用されることに。
 ちなみに、なんで中止だった工事が行われたのか(正確には、誰が工事の許可を出したのか)、年寄衆がコース変更を渋ったのかは、その辺は見ていれば何となく察しがつくと思うので、ここではあえてカットします。後者の方は、物語の背景がヒントですかね。

 そんなトラブルもありましたが、生き雛行列は無事終了。似合わない似合わない言われてた奉太郎にとっては、色んな意味で羞恥プレイでしたけど。行事が終わって、雄雛役だった入須にこの件について尋ねられたときの奉太郎のリアクションがさりげなく面白かったですね。完全トラウマになってるじゃないですかww 入須はああ言ってますけど、やはりどこまでが本音かが分からないので、正解っちゃ正解だと思いますが。
 続いて、千反田が尋ねてきたときには、二人で答えあわせ。着付けのあたりから、まるで人が違うかのように落ち着いた物腰だっただけに、ようやくいつもの調子に戻ってホッとしました。二人が挙げたのは同じ人物で、多分正解なんでしょうね。ある意味、一人だけ浮きまくってた彼ならではの動機な気がします。

 答えあわせも終わり、夕焼けが輝くくらいの時間になったところで、二人は帰途へつきます。と、ここで改めて千反田が奉太郎を傘持ちの代役として選んだ理由が明かされます。もちろん、傘持ちの人が怪我をして急きょ代役が必要になったこと、服のサイズが合いそうなのが奉太郎だったというのは嘘じゃないですが、あくまでもそれは建前。本当の理由は、奉太郎に自分が住んでいる世界を提示するためでした。
 彼女の家は知っての通り、この辺りでは「名家」と呼ばれる一族なのですが、あえて深読みすると「しがらみ」とか「絶やしてはならないというプレッシャー」が付きまといます。故に、千反田の未来はどう転んでも千反田家繁栄のために尽力する道しか選ばれていない、言うなれば袋小路とでも表現できます。前回の「特別親しい人には~」発言も併せると、奉太郎に心を寄せているのはほぼ確実ですし、だからこそ彼女は話をしたのであろうというのが窺えました。それに対し、奉太郎は千反田の適性に合わない部分を自分がフォローしようとまで考えましたが、結局それは伝えられず。あの告白ともとれるシーンがただの妄想と知ったとき、ずっこけそうになりましたが、これはこれでこの二人らしいと言える、のでしょうか。


 そんなこんなで、今回で最終話となりましたが、1年間での奉太郎たちの成長とか歩みの結果がこの1話に集約されていて、いい最終話だったなと。全体の構成としても、いい意味でゆったりしていて、作品の良い部分を殺しすぎない作りで、自称原作ファンとしてはかなり嬉しい出来になっていたと思います。原作の進行具合的に、ここから先は原作小説で追う感じになりそうですが、引き続きこちらで応援していきたいです。
 最後になりましたが、製作にかかわったスタッフ・キャスト各位、感想ブロガーの皆様に改めて感謝の言葉を送り、締めたいと思います。本当にありがとうございました!!

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