アクセル・ワールド #23 「Consolidation;絆」(ミラー)
こんばんは、管理人でございます。夕方食べたドリアンの破壊力がすさまじすぎて、まだ頭が痛いです…。多分、生涯でもう食べることはないだろうな。
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ブラック・ロータス:「さぁ、立て。シルバー・クロウ。君は君の敵を、ダスク・テイカーを倒せ」
今回の話は、ブラック・バイス登場&ブラック・ロータス合流の話。名前が若干ややこしいですが、特に関連はない…と思う。
最終決戦を前に、ハルユキはタクムを家に呼び寄せましたが、やってきたタクムの傍らにはなぜかチユリの姿が。何でも、能美の指示で策を弄するつもりだったみたいですが、作戦をばらしてる時点でそれを実行する気はないでしょうし、この時点では何をしたいのかは分からんですね。ですが、一応能美の望む状況を作るために、チユリもタクム同様有田邸から加速世界へダイブすることに。
そして、無制限中立フィールドにインしたところで、能美と合流。そこで改めてルールを確認し、ポイント全賭けに使うデュエルサドンデスカードにポイントを投入していよいよスタート…と思いきや、さっそく横槍もとい伏兵が…。それを防ぐために、開始時間を細かく遅らせて臨んだのにも関わらず、ご覧の有様だよ!! 伏兵として待ち受けていたのは、加速研究会の副部長を名乗るブラック・バイス というプレイヤー。彼も能美同様BICを脳内に埋め込んでいるプレイヤーなのですが、どうもそれを使って減速することが出来るとのこと。減速できるというのは、要するに加速世界内で現実世界の時間と同期して動けると言うことで、それによって普通なら発狂しそうな長時間の待ち伏せも可能になると、そんな代物。
ブラック・バイスの攻撃により閉じこめられたシルバー・クロウに代わり、ダスク・テイカーと戦うのはシアン・パイル。彼の心意能力は、パイルドライバーを剣に変換して戦う威力拡張系。まさか、サンライズパースがここで見られるとは思わなかったよw しかし、トラウマを(一応は)乗り越えただけあって、ダスク・テイカーと互角以上に立会えるのはさすがとしても、さりげなく博士アピールするとはw確かに能力を奪わずにわざわざタッグと言う形でライム・ベルを従えるというのは違和感アリアリですけど、そこからデモニック・コマンディアの欠点を看破するあたり、やっぱ頭脳労働担当なんですかね。
と、ここで能美の過去が明かされます。ハルユキたちが睨んだ通り、能美の親は彼の兄でしたが、その兄の振る舞いによって性格が歪んだとか。NTRれたんじゃしょうがない。その結果生まれたのが、「デモニック・コマンディア」という略奪スキルであり、兄を全損に追い込むまでの強い憎悪。それがダスク・テイカーというアバターの正体でした。
そんな事情が明かされましたが、ここで一気に状況をひっくり返すような展開が。まあ、一言で言えば「人質」なのですが、形式上タッグパートナーであるライム・ベルに躊躇いもなく攻撃を加えるダスク・テイカーが鬼畜すな…。そして初めての痛みが無制限中立フィールドでのダメージなチユリが軽く涙目w
一方、ブラック・バイスに囚われたシルバー・クロウですが、彼の攻撃により発声も封じられ、やがてゼロフィル状態に陥ります。しかし、そこからどうにか奮起し、拘束を脱出。しかし、脱出して一発ダスク・テイカー喰らわせたところでダウン。そんなわけで、いよいよ危機一髪と思われましたが、ここで援軍:ブラック・ロータス登場。無制限中立フィールドは名前の通り、VR空間でどこまでも繋がっているので、本人がいる沖縄からでもその気になればここまで来るのは可能であると。とは言っても、普通に走っていくのはまず無理なので、ブラック・ロータスはサルファ・ポッドが使ってた手綱で神獣級エネミーを手なずけて、ここまで来た模様。いや、それにしてもこれが愛の力か(苦笑)。
ブラック・ロータスが引き受けたのは、伏兵として邪魔をしてきたブラック・バイスの足止。これでようやく当初の条件通りでのデュエルが実現するわけですが、ここからが本当の最終決戦ですね。
最終決戦というだけあって、やっぱり盛り上がりはすごいですが、その分なぜか顔芸祭り状態になってたのがすごく気になるw 能美の表情動かしすぎだと思うのは、多分自分だけじゃないかと。
次回はいよいよ最終話(多分)。ちょっと淋しくなりますが、ちゃんとそれっぽく終わるのかには期待したいです。
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ブラック・ロータス:「さぁ、立て。シルバー・クロウ。君は君の敵を、ダスク・テイカーを倒せ」
今回の話は、ブラック・バイス登場&ブラック・ロータス合流の話。名前が若干ややこしいですが、特に関連はない…と思う。
最終決戦を前に、ハルユキはタクムを家に呼び寄せましたが、やってきたタクムの傍らにはなぜかチユリの姿が。何でも、能美の指示で策を弄するつもりだったみたいですが、作戦をばらしてる時点でそれを実行する気はないでしょうし、この時点では何をしたいのかは分からんですね。ですが、一応能美の望む状況を作るために、チユリもタクム同様有田邸から加速世界へダイブすることに。
そして、無制限中立フィールドにインしたところで、能美と合流。そこで改めてルールを確認し、ポイント全賭けに使うデュエルサドンデスカードにポイントを投入していよいよスタート…と思いきや、さっそく横槍もとい伏兵が…。それを防ぐために、開始時間を細かく遅らせて臨んだのにも関わらず、ご覧の有様だよ!! 伏兵として待ち受けていたのは、加速研究会の副部長を名乗るブラック・バイス というプレイヤー。彼も能美同様BICを脳内に埋め込んでいるプレイヤーなのですが、どうもそれを使って減速することが出来るとのこと。減速できるというのは、要するに加速世界内で現実世界の時間と同期して動けると言うことで、それによって普通なら発狂しそうな長時間の待ち伏せも可能になると、そんな代物。
ブラック・バイスの攻撃により閉じこめられたシルバー・クロウに代わり、ダスク・テイカーと戦うのはシアン・パイル。彼の心意能力は、パイルドライバーを剣に変換して戦う威力拡張系。まさか、サンライズパースがここで見られるとは思わなかったよw しかし、トラウマを(一応は)乗り越えただけあって、ダスク・テイカーと互角以上に立会えるのはさすがとしても、さりげなく博士アピールするとはw確かに能力を奪わずにわざわざタッグと言う形でライム・ベルを従えるというのは違和感アリアリですけど、そこからデモニック・コマンディアの欠点を看破するあたり、やっぱ頭脳労働担当なんですかね。
と、ここで能美の過去が明かされます。ハルユキたちが睨んだ通り、能美の親は彼の兄でしたが、その兄の振る舞いによって性格が歪んだとか。NTRれたんじゃしょうがない。その結果生まれたのが、「デモニック・コマンディア」という略奪スキルであり、兄を全損に追い込むまでの強い憎悪。それがダスク・テイカーというアバターの正体でした。
そんな事情が明かされましたが、ここで一気に状況をひっくり返すような展開が。まあ、一言で言えば「人質」なのですが、形式上タッグパートナーであるライム・ベルに躊躇いもなく攻撃を加えるダスク・テイカーが鬼畜すな…。そして初めての痛みが無制限中立フィールドでのダメージなチユリが軽く涙目w
一方、ブラック・バイスに囚われたシルバー・クロウですが、彼の攻撃により発声も封じられ、やがてゼロフィル状態に陥ります。しかし、そこからどうにか奮起し、拘束を脱出。しかし、脱出して一発ダスク・テイカー喰らわせたところでダウン。そんなわけで、いよいよ危機一髪と思われましたが、ここで援軍:ブラック・ロータス登場。無制限中立フィールドは名前の通り、VR空間でどこまでも繋がっているので、本人がいる沖縄からでもその気になればここまで来るのは可能であると。とは言っても、普通に走っていくのはまず無理なので、ブラック・ロータスはサルファ・ポッドが使ってた手綱で神獣級エネミーを手なずけて、ここまで来た模様。いや、それにしてもこれが愛の力か(苦笑)。
ブラック・ロータスが引き受けたのは、伏兵として邪魔をしてきたブラック・バイスの足止。これでようやく当初の条件通りでのデュエルが実現するわけですが、ここからが本当の最終決戦ですね。
最終決戦というだけあって、やっぱり盛り上がりはすごいですが、その分なぜか顔芸祭り状態になってたのがすごく気になるw 能美の表情動かしすぎだと思うのは、多分自分だけじゃないかと。
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