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天地明察(映画)

 こんばんは、管理人でござい。現時点で体力ゲージがやばいことになっていますが、今晩放送予定のsolaが個人的神回なのでそれをちゃんと見るまで寝れない…。そう、まだ倒れるわけにはいかんのだよ!


 今回の更新ですが、先日見に行ってきた映画の感想となります。見たのは、「天地明察」という今週末から上映される映画。このタイミングでこれを書くのは、先日試写会に当選して一足先に見たためで、同時にまだ感想が少ないであろうというのを見越してのもの。といいますか、ぶっちゃけ自慢したい部分が大分あるわけでw 一応ネタバレ関係は気を付けますが、うっかり飛び出したらすいませんと、予め言っておきます。

 そんなわけで、さっそく感想に参ります。本作品は、日本で作られた初めての暦として知られる「貞享暦」の作成者二代目安井算哲こと渋川春海の生涯を描いたもの。もっと言えば、彼が暦づくりに携わる契機となった出会いから始まり、貞享暦(当初は大和暦)が認められるまでを描いた話ですね。一応渋川が亡くなるまでは続いてますが、簡単なモノローグのみだったので、果たしてあれを描写ありとカウントしていいのやら…。

 そして、自分は原作を読んだ上で映画の視聴に臨んだのですが、それを踏まえた上で言わせてもらうと、微妙に足りない感じはするものの、思ったより作品のよいところが引き出されてて、愛のある実写化ではないかと思いました。ぶっちゃけた話をすると、本作品の面白いところは、①トライ&エラーの繰り返しによる積み重ねと、それが成就したときのカタルシス ②それに関連して、道半ばで散って行った人たちの想いを継いで、もはや渋川だけの夢じゃなくなっているという部分 ③挫折を繰り返しながらも挑戦を続けざるを得ない渋川の泥臭さ この3つなのではないかと、個人的に考えております。原作の場合、これらの描写を圧倒的なボリュームと作者の冲方氏の描き方で実現させているわけですが、実写化するにあたってはハードルの高い部分です。なぜなら、映画と言う形式を取る以上、どんなに長くても3時間以内には収めなければならず、その制約の中で積み重ねを描くのが難しいと考えるのが自然であるため。今までのマンガ実写化の末路を見ると、その辺は偲ばれる…。
 なので、この積み重ねがどこまで圧縮されるかと言うのに注目してたのですが、結果は概ね原作と変わらないくらいの描写。もちろん、尺に合わせて変更された部分もありましたが、一番の懸念材料だった部分が無事クリアされてたので、個人的には満足。また、キャスト陣についても、本当に豪華で見ごたえがありました。建部役の笹野さんとか、関役の市川猿乃助さんとかは中でも特によいチョイスだったと感じました。どうでもいいけど、建部の御付の人が映画化にあたってすごく目立つようになってて笑いましたw

 あとは…ヒロインのえんについてもちょっとだけ。渋川を支えるよき妻という役回りは良かったと思いますが、縁談を断り続けるという跳ねっ返りがもうちょっと出ても良かったかなと。あの描き方だと、普通によき妻という感じしかしなくて、行き遅れそうな印象があまり感じられなかったので。

 とりあえずこんな感じですか。上映時間が2時間半と、結構な長丁場となる作品ですが、その分内容はしっかり詰まっていて楽しめると思います。ちょっとでも興味があって、長丁場でも問題ないというのであれば、見てもらいたい、そんな作品でした。


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