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ノーブルチルドレンの残酷

 こんばんは、管理人でございます。日常生活には支障がないレベルと言いつつも、実はキーボード打つ時に微妙に肘が痛むのは、さすがに考え物なのかもしれないですわ。これ以上悪化したら、マジもんでやばいな・・・。


 今回紹介するのは、メディアワークス文庫より刊行されている「ノーブルチルドレンの残酷」という作品。現在シリーズが3巻まで出ており、先日コミカライズも決定したこのシリーズですが、作者は第16回電撃小説大賞で選考委員奨励賞を受賞してデビューした「綾崎隼」さんという方。丁度この回からメディアワークス文庫賞が設立し、メディアワークス文庫ができた頃のデビューなのですが、よくよく見るとこの年の電撃文庫デビュー組が死屍累々すぎる・・・。

 さて、さっそく感想に移ります。今作の内容ですが、作者が「現代のロミオとジュリエット」と表現するように、家同士が対立している一組の男女の運命が交差し、何かが起こる話となっています。「何か」とあえて表現したのは、現段階ではまだ明らかになっていないため。あくまでもそのような前フリがあるだけで、今作は本格的に二人の運命が交わったところで終わっています。そのため、今作だけ読んで文句なしに面白いとは、決して言えないのが正直なところですかね。いくら続編を意識した作りだからと言って、あれだけ前フリして、初っ端から「次巻に続く」というオチはさすがに・・・。

 もうちょっと内容に突っ込んだ話をすると、主人公その1である吐季(とき)のやるきのなさと、主人公その2の緑葉(みどりは)の空回りっぷりが良くも悪くも話を盛り上げているという印象を受けましたね。例えて言うならヒロインをかなりウザい方向に進めた「氷菓」(=古典部シリーズ)という感じですが、そちらと違うのは内→外へ向かうのではなく、内→内 へ向かっているところ。つまりは、物語を追っていたところでカタルシスを得るような作りではないと、そのように思えます。物語が進行具合によって、その辺はもしかすると変わるかもしれませんが、前フリなどから推測するによりドロドロ&ビターな方向へ進んでいくような気がします。なので、1巻時点ですでに人を選ぶのではと。


 とまあ、こんな感じですかね。ぶっちゃけた話、前述のような事情があるために、個人的にあまり高評価はできないですが、それでもどこか気になる部分はあるので、もうちょっと続けて読んでみたいと思います。あくまでも、シリーズ通しての期待感と言う意味で、保留という評価が妥当かと。


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