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豚は飛んでもただの豚?  

 こんばんは、管理人でございます。そろそろ、年末に処分した分の本と同じくらいの量がたまってきてるわけですが、本気で置き場所考えねば・・・。さしあたっては、新たに捨てる分を見繕うところから始めるかw

 さて、今回の更新ですが、お馴染み小説感想。今回紹介するのは、MF文庫Jより刊行されている「豚は飛んでもただの豚? 」という作品。この作品は、第7回MF文庫Jライトノベル新人賞において、最優秀賞に選ばれた作品。歴代の実績を見ても、これは期待せざるを得ませんw


 そんなわけで、さっそく感想に入りたいと思いますが、その前に概要を説明したいと思います。おおまかな話としては、元不良だった主人公真宮が、高校入学をきっかけに同い年の三つ子姉妹と出会い、今まで感じたことのない感情に振り回されるようになると、だいたいこんな感じ。チョロイン揃いのテンプレハーレムものが多い同レーベルの中でも、かなり異色な純愛ものにして、青春ものというのが読んでみて一応の感想ですかね。それが良いか悪いか、どう転がるかは何とも言い難いところですが、あえてこの作品を最優秀賞に選出したというのは、中々の英断だと思いました。

 そして、ここからはもうちょっと内容に突っ込んだ感想になります。ネタばらしをしてしまうと、主人公真宮は、まず衝撃的な出会いを果たした三つ子の長女「綾」と友達になり、やがて異性として気になりはじめます。しかし、恋をしたことのない真宮は、その気持ちの正体が分からず、バイト先の同僚にして、綾の妹である「瑞姫」に相談します。その結果、それは「恋である」と断言され、瑞姫のサポートの元で恋愛指南を受けることになるのですが、それが仇となってフラグが消滅する・・・と、ここまでが物語の大きな路線なのですが、とにかく真宮が見た目に反して、超ウブで且つまっすぐな性格をしてるというのが一つのポイントだと思います。この手の作品だと、よくも悪くも主人公に一癖二癖あるのがデフォルトですが、この作品においてはそういうのをあまり感じませんでした。また、ヒロインである三つ子にしても、割と近いことが言えます。話がオーソドックスな分、それで大丈夫なのかという不安もないわけじゃないですが、この段階ではうまくいってると思います。もっとも、タイトルにもなってる「豚」こと風太郎は、若干個性強めですけどw まあ、あっちはあっちで、昨今珍しいくらいの暑苦しさ全開キャラなわけで、見方を変えれば根っこは真宮と近いかもしれませんが。

 しかし、だからと言っても、大絶賛できるような作品ではないというのも事実。特に、続巻を前提としてるせいか、色々と伏線やらフラグをばらまいた状態で終わってしまった点が少し残念でした。せめて、それとなく一段落つくようにまとめてほしかったです。あくまで新人賞の受賞作であり、新シリーズではないので、その辺の線引きはあってもいいと思います。それと、話の筋が某電撃文庫より刊行されている「と○ドラ!」とどこか近い雰囲気を感じたので、何となく落としどころが想像できてしまうのがまた。まあ、この辺は作者の力量次第でどうとでもなるので、その辺の期待も含めて、温かく見守りたいと思います。


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