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四月は君の嘘 #22 「春風」 (ミラー)

 こんにちは、管理人でございます。久々の二日休みと言うことで、若干気が緩みつつも、早々に用事を片づけねば。ということで、ぼちぼち行きます。

 以下、本館からのミラーとなります。向こうでTB送信に失敗したときにお使いください。↓


かをり:「……そして、一つだけ“嘘”をつきました」
 今回の話は、去りゆく季節と再び廻ってくる春の訪れを描いた話。ぶっちゃけた話、これはネタバレしていいのかどうか、非常に悩むところ。なんで、ちょっとだけぼかした言い方で書くことにします。

 いよいよ始まった公生の演奏。そこには、様々な出会いと、支えてもらってきたみんなからもらった音が合わさった色が浮かんでいました。この流れで武士と絵見もその一端に関わってるという描かれ方がされたのはちょっと意外。一応ライバルみたいな感じでこないだ一旦纏まりましたが、こういう場で言及されるとは。
 そんな中、何といっても一番大きかった出会い…つまり かをりとの出会いがフィーチャーされ、ついには本人が降臨する事態に。とはいっても、この時、かをり本人は手術の真っ最中のため実際に会場に姿を見せたというわけではなく、あくまでも公生にだけ見えた幻のようなもの。ですけど、交互に挟まれる描写から察するに、あそこにいたかをりはやっぱり…ってことなんでしょうね。結局、いつぞやと同じく公生とセッションして消えてしまった訳ですし。といいますか、かをりが消える間際、彼女を引き留めようとする公生のセリフが切なかったです。「友人Aでもいいから……」とか、そこまで焦がれてるというのがまた。

 ともあれ、これにてコンクールは終わり、季節は一気に進み、春。公生は、かをりが遺した手紙をついに紐解くことに。これは全てが終わった後、彼女の両親から託されたもので、おそらくこれが数か月前の話…つまりはそういうこと。で、そこに書かれていたのは恨み節にも似た感謝、それと告白。ざっくりとまとめると、彼女もまた幼き日の公生の演奏に魅せられた一人で、嘘をついてまで彼に近づいたと。嘘と言うのは、言うまでもなく渡とのこと。別に渡のことが嫌いとまでは言ってませんけど、あくまでも口実でしかなくて、且つタイプではない模様。実際にはそこそこ一途でいい男なのに、チャラ男扱いされてた渡が涙目すぎる…。
 では、彼女の「本当」とはなんだったのか。それは、かつて憧れた公生に少しでも近づけるきっかけ、自分の命が尽きるまでにやりたいことをやりつくすためにありったけの勇気を振り絞って変わろうとした、弱かった自分、だったのではないかと。実際には、彼女が思い描いていたものと違ったものが待っていた部分もあったみたいですが、むしろ思っていた以上の部分の方が強く、気づけば未練へと変わるくらいに満たされていました。本当ならただいなくなるだけの自分なのに、それだけが本当に誤算だった。その上で、たとえ公生を縛り付けるきっかけに成りかねなくても、言わずにいられなかった「好き」という言葉。最後の最後でずるい!

 一方、未だに二歩目が踏み出せずにいた椿ですが、柏木さんに背中ぶっ叩かれて、ようやく次の一歩を踏み出せました。妙に達観してる柏木さんの恋愛観ってBL由来だったんですね…最後の最後で衝撃的すぎるんよ!! しかしまあ、次々に大切な人たちがいなくなってしまう公生に対し、「いなくなったりしない」と啖呵を切った椿の告白というのは、彼女らしくもあり公生にとって一番うれしい告白かも知れませんよね。恋愛に発展するかはともかく、公生にとっての拠り所になればそれが救いになるでしょうし。

 そして、間もなく季節は春、二度目の春が訪れようとしています。かをりと出会い、しかし今度は彼女がいない4月がまたやってくる…。


 と言った感じで、いよいよ最終話。色々と言いたいことはあるんですが、ネタバレで知ってたとしてもちょっと泣きそうになりました。おそらく原作もそうなんでしょうけど、結末ありきで物語が進んでいたこともあって、だからこその強みがかなり生かされた作品だなと思います。特に、手紙の演出や幼き日のかをりと絵見のニアミスなどは巧い作りで…駄目だ上手く言葉に出来ないorz 強いて言えば、絵見や武士との絡みがどうしても脇に置いやられて、結果舞台装置がそれ以上の役割を果たさなかったのがちょっと残念である。
 まあ、何にしても最後まで上手く原作を料理し、再現しきった作品で本当嬉しかったです。初期からの原作ファンとして、スタッフ・関係者各位に最大級の感謝を表したいところです。素晴らしい作品をありがとうございます!!


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