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四月は君の嘘 #11 「命の灯」/甘城ブリリアントパーク #12 「未来は誰にもわからない!」 (ミラー)
こんばんは、管理人でございます。記事を書いてる今現在ですら、眠気がマッハな件。なので、ちゃっちゃと片づける!
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1.四月は君の嘘
今回の話は、コンクールの終わりと新たな始まりを描いた話。公生コンクールの結果自体は、前回のあれこれ見て分かるとおり散々だったわけですが、コンクールを経て確かに得たもの・変わったもの、それが非常によく出ていた話だったと思います。結局のところ、「ヒューマンメトロノーム」と揶揄されてた公生だとしても、本質的にはただの子供であり、人間であり、そしてヒーローでもない。それを提示した上で、紘子さんという演奏家へ師事することを選び、新たなスタートを切る。随分長く・回り道をしてしまいましたが、ここからが本当のスタートでしたね。
そして、それに伴い、これまたかをりから新たな課題が言い渡されることになります。今度もまたかをりの伴奏としての出演になるみたいですが、はっきり言って不安しかないですわ。わざわざかをりが選んだ曲がまるで公生のトラウマをえぐるようなものだったことも然り、彼女が引用したピーナッツのセリフの一節然り。1クールを締める話としてはかなりいい形に持ってきたと思う一方で、最後の最後に爆弾投下してきて気が気じゃない…。
2.甘城ブリリアントパーク
今回の話は、最後の一日を描いた話。前回の展開からして、どうにも原作とは違うルート行くとしか思えなかったわけですが、案の定そうなりましたね。率直に言えば、原作だと1巻分で、且つ西也が支配人代行になってから最終日迎えるまでの時間があまりにも短かったのに対し、アニメは1クール分の尺と、3か月の時間経過があったために、多少分岐するのは致し方なくて、アニメの解決法もまあ納得できるものだったと思います。原作のあれは、絶体絶命になっても危機感が足りなかったキャストと、彼らを信頼しきれなかった西也の戒め的な意味合いも込みですし、むしろここまで進んだうえでそういう選択取ってたらドン引きですわ。その意味でも、みんなが諦めなかったから、奇跡に手が届いた という結末は非常に美しかったと。まあ、園児たちが決め手になるとは思いませんでしたがwww
ただ、そこらへんはよかったものの、ラティファ関連の話は正直どうなのかなって思いました。アニメの続きを作る気がないのであれば、百歩譲ってこれでもいいですが、仮に続編意識してるのであれば最悪の部類に入る改変だったような。そうじゃなくても、西也が甘ブリに戻ってくる理由付けが若干弱く感じられるのに、余計にもやもやする。物語的にはそこそこ綺麗なんですけど、何でもかんでも明るい方向に持っていくのもまた考え物だなって印象を受けました。
ということで、本編自体はこれで綺麗に収まったのですが、次回はTBS恒例の番外編でもう一話あります。この話と言うことは、トリケン当番回だから、また原作者脚本来るか…?(今回も原作者脚本回)

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1.四月は君の嘘
今回の話は、コンクールの終わりと新たな始まりを描いた話。公生コンクールの結果自体は、前回のあれこれ見て分かるとおり散々だったわけですが、コンクールを経て確かに得たもの・変わったもの、それが非常によく出ていた話だったと思います。結局のところ、「ヒューマンメトロノーム」と揶揄されてた公生だとしても、本質的にはただの子供であり、人間であり、そしてヒーローでもない。それを提示した上で、紘子さんという演奏家へ師事することを選び、新たなスタートを切る。随分長く・回り道をしてしまいましたが、ここからが本当のスタートでしたね。
そして、それに伴い、これまたかをりから新たな課題が言い渡されることになります。今度もまたかをりの伴奏としての出演になるみたいですが、はっきり言って不安しかないですわ。わざわざかをりが選んだ曲がまるで公生のトラウマをえぐるようなものだったことも然り、彼女が引用したピーナッツのセリフの一節然り。1クールを締める話としてはかなりいい形に持ってきたと思う一方で、最後の最後に爆弾投下してきて気が気じゃない…。
2.甘城ブリリアントパーク
今回の話は、最後の一日を描いた話。前回の展開からして、どうにも原作とは違うルート行くとしか思えなかったわけですが、案の定そうなりましたね。率直に言えば、原作だと1巻分で、且つ西也が支配人代行になってから最終日迎えるまでの時間があまりにも短かったのに対し、アニメは1クール分の尺と、3か月の時間経過があったために、多少分岐するのは致し方なくて、アニメの解決法もまあ納得できるものだったと思います。原作のあれは、絶体絶命になっても危機感が足りなかったキャストと、彼らを信頼しきれなかった西也の戒め的な意味合いも込みですし、むしろここまで進んだうえでそういう選択取ってたらドン引きですわ。その意味でも、みんなが諦めなかったから、奇跡に手が届いた という結末は非常に美しかったと。まあ、園児たちが決め手になるとは思いませんでしたがwww
ただ、そこらへんはよかったものの、ラティファ関連の話は正直どうなのかなって思いました。アニメの続きを作る気がないのであれば、百歩譲ってこれでもいいですが、仮に続編意識してるのであれば最悪の部類に入る改変だったような。そうじゃなくても、西也が甘ブリに戻ってくる理由付けが若干弱く感じられるのに、余計にもやもやする。物語的にはそこそこ綺麗なんですけど、何でもかんでも明るい方向に持っていくのもまた考え物だなって印象を受けました。
ということで、本編自体はこれで綺麗に収まったのですが、次回はTBS恒例の番外編でもう一話あります。この話と言うことは、トリケン当番回だから、また原作者脚本来るか…?(今回も原作者脚本回)

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甘城ブリリアントパーク 第12話「遂に目標観客動員数を達成!しかしここからが本当の始まりでもある」
甘城ブリリアントパーク #12「これでもう心配ない!」
一つのゴールは新たなスタート地点でもある。
しかし今暫くは目標を達成した喜びに浸かりたい。
四月は君の嘘 第11話「命の灯」
評価はよいものとはいえなかったけど、弾き終わって吹っ切れすっきりいい顔の公生。
彼に声をかけたのは旧知の間柄の紘子さん。
彼女が公生をピアニストにするよう勧めたのか。
まさかああなっちゃうとは夢にも思わなかったでしょうね。
恋愛面に関しては公生素直じゃないなあ。
てゆーか、かをりちゃんと亮太ってまだ続いてるんだろか。
公生×かをりのフラグバッシバシですよね。
椿ちゃんがいつ...
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