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天体のメソッド #04 「思いのかけら」 (ミラー)
こんばんは、管理人でございます。何か最近、足のしびれと言うか血流の悪さが際立っていて、あまりよろしくないです。早々に対策立てないと。
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ノエル:「キラーーーン☆」
今回の内容は、それぞれの気持ちの擦れ違いを描いた話。根が深いのか浅いのか、何とも言いがたいところですが、何となく落としどころが見えなくもないという感じですか。
前回ラストで、乃々香・柚季それぞれが7年前のことを思い出したことで、一気に仲が拗れることになったのは予想通りなんですが、7年前のことを知っても怒ってるのが柚季と、あとばらした張本人である汐音くらいしかいないというのがちょっと印象的でした。他の面々は円盤で直接被害被ったというわけでもないので、確かに恨む理由はないんですけど、それにしてもこの二人の行動が極端すぎるというのがどうも…。
また、結局乃々香と絶交したとしても柚季がやることは変わらず。ただ、彼女があそこまで頑なになった理由が、回想シーンだったり、奏太と乃々香との語らいの中で少し見えてきたようにも。第2話見た時もちょっと感じたんですが、柚季にとって味方と呼べる存在、それがどこにいるのか、最終的にそこがポイントなんだと思います。奏太が言うように、柚季がずっと続けている反対運動、そこに意味なんてものはおそらくないんでしょう。ただ、何かせずにはいられない、何かを敵に仕立てて反抗しなければ自分を許せない、そういった感情に突き動かされる形でずっと続けているだけ。
なので、彼女はずっと一人で戦い続けてきたわけですけど、それでも誰も協力者がいないわけじゃなかった。例えば、毎回デモ活動を行っても黙認してくれたこはる。小さい頃は、彼女も柚季を手伝って活動に参加していた時期もあったんですが、大きくなって色々あって、活動に参加しなくなりました。それでも、あえて場所を提供していたのは、彼女なりの最大の譲歩にして、柚季にとっての支えでもあったんだと思います。ですが、今回とうとうこはるがクレームに対して柚季へ意思を伝えたことで、完全に柚季は孤軍奮闘状態に。一応ノエルがいないわけでもないんですが、彼女は彼女で追いだされようとしてる張本人ですので、味方と言っていいのか分からないわけで…。何にしても、車の運行止めるまで行っちゃうと、明らかに暴走なんですけどね。
そして、もう一つ。今回、ノエルが何気なく乃々香に言った一言、それが個人的に気になった部分でもあります。要約すると、あそこで正体を明かしたのは、その方が乃々香たちが仲良くなれると思ったから…これはつまりノエルなりの願いの叶え方と言っていいのではないでしょうか。それを踏まえると、乃々香が円盤を呼び出す際に込めた願い事、それがおぼろげながら見えてきて、且つものすごく皮肉な結果に落ち着いているという話になるんですが、果たして…。
と言った感じの第4話でしたが、さすがに心の中が曇りまくっていて、中々さっぱりしない展開ですね。最後に乃々香がついに動き出そうってところまで行ったので、ぼちぼち解決は見えてくる?
あとは、やはり汐音ですかね。彼女は彼女で根が深いって雰囲気はなさそうですが、この調子でちゃんとデレが見られるのか、それが心配ですわ。

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今回の内容は、それぞれの気持ちの擦れ違いを描いた話。根が深いのか浅いのか、何とも言いがたいところですが、何となく落としどころが見えなくもないという感じですか。
前回ラストで、乃々香・柚季それぞれが7年前のことを思い出したことで、一気に仲が拗れることになったのは予想通りなんですが、7年前のことを知っても怒ってるのが柚季と、あとばらした張本人である汐音くらいしかいないというのがちょっと印象的でした。他の面々は円盤で直接被害被ったというわけでもないので、確かに恨む理由はないんですけど、それにしてもこの二人の行動が極端すぎるというのがどうも…。
また、結局乃々香と絶交したとしても柚季がやることは変わらず。ただ、彼女があそこまで頑なになった理由が、回想シーンだったり、奏太と乃々香との語らいの中で少し見えてきたようにも。第2話見た時もちょっと感じたんですが、柚季にとって味方と呼べる存在、それがどこにいるのか、最終的にそこがポイントなんだと思います。奏太が言うように、柚季がずっと続けている反対運動、そこに意味なんてものはおそらくないんでしょう。ただ、何かせずにはいられない、何かを敵に仕立てて反抗しなければ自分を許せない、そういった感情に突き動かされる形でずっと続けているだけ。
なので、彼女はずっと一人で戦い続けてきたわけですけど、それでも誰も協力者がいないわけじゃなかった。例えば、毎回デモ活動を行っても黙認してくれたこはる。小さい頃は、彼女も柚季を手伝って活動に参加していた時期もあったんですが、大きくなって色々あって、活動に参加しなくなりました。それでも、あえて場所を提供していたのは、彼女なりの最大の譲歩にして、柚季にとっての支えでもあったんだと思います。ですが、今回とうとうこはるがクレームに対して柚季へ意思を伝えたことで、完全に柚季は孤軍奮闘状態に。一応ノエルがいないわけでもないんですが、彼女は彼女で追いだされようとしてる張本人ですので、味方と言っていいのか分からないわけで…。何にしても、車の運行止めるまで行っちゃうと、明らかに暴走なんですけどね。
そして、もう一つ。今回、ノエルが何気なく乃々香に言った一言、それが個人的に気になった部分でもあります。要約すると、あそこで正体を明かしたのは、その方が乃々香たちが仲良くなれると思ったから…これはつまりノエルなりの願いの叶え方と言っていいのではないでしょうか。それを踏まえると、乃々香が円盤を呼び出す際に込めた願い事、それがおぼろげながら見えてきて、且つものすごく皮肉な結果に落ち着いているという話になるんですが、果たして…。
と言った感じの第4話でしたが、さすがに心の中が曇りまくっていて、中々さっぱりしない展開ですね。最後に乃々香がついに動き出そうってところまで行ったので、ぼちぼち解決は見えてくる?
あとは、やはり汐音ですかね。彼女は彼女で根が深いって雰囲気はなさそうですが、この調子でちゃんとデレが見られるのか、それが心配ですわ。

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天体のメソッド #04「思いのかけら」
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