コンテントヘッダー
コンテントヘッダー
ソードアート・オンラインⅡ #03 「鮮血の記憶」(ミラー)
こんばんは、管理人でございます。花火大会なのに、雷との同居状態という奇妙なテンションでようやく終わり。明日は休養兼準備で忙しい。
以下、本館からのミラーとなります。向こうでTB送信に失敗しときにお使いください。↓
以下、本館からのミラーとなります。向こうでTB送信に失敗しときにお使いください。↓
和人:「リンク・スタート!」
今回の話は、シノンの現実サイドの事情説明と、キリトさんのGGO入りを描いた話。前回も言った気がしますが、いまいち展開がまったりしすぎてて緊張感に欠けるような。
シノンの現実(リアル)は女子高生…という話は前回も出たと思いますが、実際「朝田詩乃」という名前で東京の学校に通っている少女。ですが、ただの女子高生かというとそういうわけでなく、諸々の事情で親元を離れて一人暮らし、それといじめの的にされている、そんな少女。で、彼女が目を付けられているのは彼女の弱みを握られているからで、それが彼女の過去に関わるものであると。ちなみに、カットされた部分を補足すると、一人暮らしな部分に着目してカモられたところで拒否ったらこうなったという話も。
そんな彼女にとって、ある種理解者と呼べる友人が一人だけいました。それが、同じ学校に通う新川。彼はいわゆる不登校男子なのですが、普段は予備校と自習で医学部を目指している模様。それでいて、彼が詩乃をGGOに引き込んだ張本人で、過去を知った上で彼女の病に対する治療になると考えた結果が今の彼女のあり方の様子。実際に効果あるのは定かじゃないですが、少なくともGGOにインしている間は精神が比較的安定してるようですし、全くの無駄というわけではなさそう。といいますか、誘った本人よりも誘われた方が強くなるとかベッタベッタすな…。
ちなみに、詩乃の症状というのは、一言で言えば銃の形を取ったものを目にしたときに生じる強いトラウマ、言い換えればPTSDとも呼べるもの。そのきっかけとなったのは、幼い頃に巻き込まれた銀行強盗。彼女はたった一人の家族である母親を守るため、銀行強盗が落とした拳銃を手に取り、襲い掛かろうとした強盗を射殺。その結果、二人とも助かったものの、詩乃はそれによって大きく運命を狂わせられる羽目になり、何年間もトラウマに苦しめられ、周りの目を気にして故郷から遠く離れた学校に進学することになり…。なわけで、言うまでもなく、この辺りの話がGGO編の主題のひとつでもあります。
そして、話変わって、キリトさん。彼はGGOに入るために、一旦封印していた「キリト」のデータを向こうんコンバートするのを決意。それを聞き、慌てふためくアスナですが、最終的には彼の選択を尊重する方向で同意。菊岡に対して疑問視する気持ちはよく分かりますわ…。
また、GGOに調査へ行くにあたり、常にモニタリングできる環境に身を置くことになるのですが、ここでもキリトさんにとって馴染みのある人物がお待ちかね。いやあ本当、意図してか別の理由か知りませんが、ますますくっさいわぁ!
ということで、第3話。ここでようやくキリトさんのGGO入りまで進みましたが、やはりもう少しテンポよく進んでほしいですね。丁寧と言えば丁寧なんですけど、もう少し詰め込んでもいいのよ?
次回はいよいよキリ子ちゃん登場かな。

にほんブログ村 よろしければ、クリックしてください。
今回の話は、シノンの現実サイドの事情説明と、キリトさんのGGO入りを描いた話。前回も言った気がしますが、いまいち展開がまったりしすぎてて緊張感に欠けるような。
シノンの現実(リアル)は女子高生…という話は前回も出たと思いますが、実際「朝田詩乃」という名前で東京の学校に通っている少女。ですが、ただの女子高生かというとそういうわけでなく、諸々の事情で親元を離れて一人暮らし、それといじめの的にされている、そんな少女。で、彼女が目を付けられているのは彼女の弱みを握られているからで、それが彼女の過去に関わるものであると。ちなみに、カットされた部分を補足すると、一人暮らしな部分に着目してカモられたところで拒否ったらこうなったという話も。
そんな彼女にとって、ある種理解者と呼べる友人が一人だけいました。それが、同じ学校に通う新川。彼はいわゆる不登校男子なのですが、普段は予備校と自習で医学部を目指している模様。それでいて、彼が詩乃をGGOに引き込んだ張本人で、過去を知った上で彼女の病に対する治療になると考えた結果が今の彼女のあり方の様子。実際に効果あるのは定かじゃないですが、少なくともGGOにインしている間は精神が比較的安定してるようですし、全くの無駄というわけではなさそう。といいますか、誘った本人よりも誘われた方が強くなるとかベッタベッタすな…。
ちなみに、詩乃の症状というのは、一言で言えば銃の形を取ったものを目にしたときに生じる強いトラウマ、言い換えればPTSDとも呼べるもの。そのきっかけとなったのは、幼い頃に巻き込まれた銀行強盗。彼女はたった一人の家族である母親を守るため、銀行強盗が落とした拳銃を手に取り、襲い掛かろうとした強盗を射殺。その結果、二人とも助かったものの、詩乃はそれによって大きく運命を狂わせられる羽目になり、何年間もトラウマに苦しめられ、周りの目を気にして故郷から遠く離れた学校に進学することになり…。なわけで、言うまでもなく、この辺りの話がGGO編の主題のひとつでもあります。
そして、話変わって、キリトさん。彼はGGOに入るために、一旦封印していた「キリト」のデータを向こうんコンバートするのを決意。それを聞き、慌てふためくアスナですが、最終的には彼の選択を尊重する方向で同意。菊岡に対して疑問視する気持ちはよく分かりますわ…。
また、GGOに調査へ行くにあたり、常にモニタリングできる環境に身を置くことになるのですが、ここでもキリトさんにとって馴染みのある人物がお待ちかね。いやあ本当、意図してか別の理由か知りませんが、ますますくっさいわぁ!
ということで、第3話。ここでようやくキリトさんのGGO入りまで進みましたが、やはりもう少しテンポよく進んでほしいですね。丁寧と言えば丁寧なんですけど、もう少し詰め込んでもいいのよ?
次回はいよいよキリ子ちゃん登場かな。

にほんブログ村 よろしければ、クリックしてください。
- 関連記事
-
- キャプテン・アース #16 「フレアの閃光」 (ミラー)
- ソードアート・オンラインⅡ #03 「鮮血の記憶」(ミラー)
- Free!-Eternal Summer- #03 「別れのバタフライ!」(ミラー)
スポンサーサイト
コンテントヘッダー
トラックバック
ソードアート・オンラインII #03「鮮血の記憶」
美人ナースさんに身体の隅から隅までお手入れ……にやにや(何
(´Д`;)目指せ!ゲロイン返上! ~ソードアート・オンラインII #03 鮮血の記憶~
あらすじ(公式HPから抜粋)
シノンのプレイヤーは、女子高生の朝田詩乃だった。彼女は下校途中で不良少女たちに路地裏に連れ込まれる。詩乃は不良少女のリーダーである遠藤から金をよこせと迫られるが、毅然と拒否。すると遠藤は手を銃の形にして詩乃に突きつける。それを見た詩乃は突然蒼白になって震え出してしまう。詩乃は幼い頃のある事件が理由で、銃に対してトラウマを抱いていたのだ。その事件とは……?
ソードアート オンライン II 第3話 「鮮血の記憶」 感想
シノンの過去とトラウマ。そしてキリトがいよいよ GGO へ参戦。
コンテントヘッダー