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ルナティック・ムーン 2

 こんばんは、管理人でございます。近頃、同期入社の男性とちょくちょくメールのやりとりしてるんですが、メールの文面見てると何かアップダウンの激しさと脈絡のなさが顕著だなって思えてならない。他の人に言わせると、ちょっとした鬱入ってるんじゃないかとも言われてますけど、少なくともかなり不安定なのは間違いないと思う。


 今回紹介するのは、電撃文庫より刊行されている「ルナティック・ムーン」の第2巻。とりあえず、月例企画進行中ということで、先月に引き続きの第2回目をお届けします。ぶっちゃけた話、読むペースが大分管理人の都合とテンションに依存されるので大変な部分はありますが、まあどうにかこうにか。あと、本館用のあれもぼちぼち書き始めなので、予定を押さないかが今から不安。(無事かけましたw)

 ということで、さっそく感想に参ります。今巻の内容としては、エデンにやってきたルナと、前巻で負った怪我の療養中のシオン、彼らの視点を切り替えながら、事件を追っていく話。前巻が結構いい話…といいますか、ぶっちゃけると単巻で終わることを想定して書かれたものがベースなので綺麗にまとまっていたわけですが、今巻は当然ながら話を広げる方向に持っていったような、そんな印象を受けました。

 まず、個人的に今巻のテーマを抜き出すと、「意識改革」という言葉が比較的しっくりくるのではないかと思います。今巻の話をざっくりと説明すると、ルナにしてもシオンにしても、前巻の戦いを経て何か変わったというわけでなく、ただ置かれている環境が微妙に変わっただけで非常に生きにくい性格を強いられている。しかし、それぞれ入口が別の、違う事件に巻き込まれたことで何かを掴む、そういう話でした。
 時折、環境が変われば何とやらとも言われますが、管理人に言わせれば、それだけでは足りないんですよね。確かに、それは要因の一つではあるのですが、決して決定打ではない。あくまで決定打となりうるのは、人との出会いや心の整理などといった「きっかけ」。今巻の話で言えば、損得勘定の関わらない初めての関係性だったり、自身に向けられた純粋な気持ちがそれに当たります。

 結局の話、認識が変わらない限り、人ってどこにいても、どんな状況にあってもそうは変わらないんですよ。だからこそ、似た悩みを持ち合わせ、それぞれ苦悩するルナとシオンの視点をザッピング及びそれぞれ別のところで活躍させるような構成にしたのは面白いなと思いました。何といいますか、それぞれの世界でそれぞれの解答が待っていた的な、そんなフィット感がありましたし。

 そして、シリーズ化が決まったということで、ルナと同じく稀存種に関する設定や、背後でうごめく陰謀なんかもちらほら。この辺は話が進まないと何とも言い難い部分ではあるんですが、少なくとも組織の内ゲバ感がやばいw ここまでもめまくってると、最終的に崩壊するか無能化するかの二択しか思いつかないww


 とまあ、こんなところですか。前巻が結構かっちり嵌っていて、拙いながらも面白いなと思いましたが、今巻はちょっと狙いすぎてそれが上滑りしてるのではないかと思いました。加えて、また技術が拙いのが結構モロに出てしまい、結果として首を傾げるところも。悪いとは言いませんが、もうちょっと頑張れと思えた、そんな1冊でした。

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