百合カップル6選
どうも、管理人でございます。こっちで更新するのが大分久々なんですが、ちょっと企画記事を書くために戻ってまいりました。次に更新するのがいつになるかは知らない(キリッ
さて、本日の更新ですが、先日Twitterで募集していたぎけんさん(@c_x)の企画「ヒロインキャラ選・妹キャラ選・百合カップル選」に関する記事になります。詳しくは、後ほどURL載せますが、要約するとお題を選んで、それにキャラ(カップリング)を各作品1組ずつ、計5~10組を選出して、紹介するという企画です。(ちなみに、ぎけんさんの意向で選出理由、好きな理由をコメントとして添える(リストアップだけは不可)とのことで、詳しくはこちら。)↓
http://unmake.blog133.fc2.com/
そして、今回こちらで挙げるのは、百合カップル選。何を以て、百合とするかは実に悩みどころでしたが、こちらの独断と偏見で百合と判断したものを百合とする というざっくり基準で6組選出しました。ここからは、1組ずつ紹介していきたいと思います。
1.エイラ・イルマタル・ユーティライネン×サーニャ・ウラジミーロヴナ・リトヴャク(『ストライク・ウィチーズ』シリーズ)
このシリーズ自体、かなりカップリングが重視される傾向があるのですが、中でもガチなのがこの二人。当番回であるTVシリーズ第1期6話「いっしょだよ」は後に単独でノベライズされるほど人気エピソードで、後に制作される「放課後のプレアデス」にも影響を与えたと個人的に思ってます。(スタッフつながり)
そして、個人的にすごく良いなと思うところは、一見エイラが一方的に入れ込んでるように見えて、その実通じ合っているという塩梅。この二人は別部隊(第502部隊)を描いたアニメ『ブレイブウィッチーズ』でもゲスト出演してるのですが、OVA「ペテルブルク大戦略」というエピソードでの描かれ方が本当完璧すぎて、この二人が好きならば必見。対外的にはイケメン、実情はヘタレなエイラ、彼女をいい意味で翻弄するサーニャの小悪魔っぷりが最高。
2.岬明乃×知名もえか(『ハイスクール・フリート』)
続いてはこちら。これを書いてるタイミングで言えば、丁度劇場版が公開されているのですが、いい感じにクレイジーなカップリングでよろしい。TVシリーズだと、もかちゃん(もえか)の存在感が若干薄いのですが、OVA・劇場版を経て、やばさが強調されていくという仕様で、特に劇場版での活躍は…。ミケちゃん(明乃)に関して言えば、同じ船に乗っている副長のシロちゃんとの仲睦まじい様子が劇場版で描かれているのですが、それを吹き飛ばす勢いで、もかちゃんのミケちゃんに対する愛の重さが描かれていて、やっぱミケ×もか が鉄板だなと思った次第。なまじハイスペックなだけに、もかちゃんが本気で恐ろしいw
3.山田結衣×加瀬友香(『あさがおと加瀬さん』)
今回取り上げている中で唯一の百合作品。加瀬さんが一見女子が憧れる女の子(いわゆるヅカ系)なのに、いざ山田を前にすると無様を晒し、空回る一方で、山田がいかにも女子らしい女子を一貫しているという対比が、カップリングとしてすごく好き。二人が歌っている主題歌「明日への扉」(I WISHのカバー)もいいぞ!
4.鍵村葉月×土御門静(『ヘルヘン・メドヘン』)
作品自体は作画クオリティの問題でどうしても叩かれがちですが、この二人を軸とした話としては結構好きでした。立たされている環境は違えど、母親を亡くしていること、心の底から信頼できる人がいない という境遇が似通っていて、話を通して芽生えていく絆は胸熱。友情とか言わず、もはやプロポーズしてもええんやで??
5.アンジェ×プリンセス(『プリンセス・プリンシパル』)
こちらも、ある意味作品を象徴とするカップリング枠。結構でかめのネタバレにひっかかって、どこまで話したらいいか難しいところですけど、プリンセスがプリンセスであらんとする理由、アンジェの胸の内に秘められた信念、そこが明かされた8話がすごく印象的でした。もっとも、それまでの話でも伏線は貼られていて、この展開を予想してた人は決して少なくなかったとは思いますが、このエピソードを境に二人の見方が少し変わって、いい意味で見逃せない関係性になったのかなと。
6.アリス・カータレット×大宮しのぶ(『きんいろモザイク』)
とりあえず、これがラスト。きらら枠代表として、この作品を選出したわけですが、通じ合ってるようで微妙にすれ違っている関係性が面白くて好きです。アリスからすれば、しのぶへ好き好きオーラ出してるのに、しのぶからすれば金髪にしか興味がなくて(意訳)、アリスを尻目に節操ない しのぶが非常に罪作り。「鬼畜こけし」は伊達じゃない! 原作もそろそろクライマックスとのことで、いい加減3期やってください、お願いします!!
さて、本日の更新ですが、先日Twitterで募集していたぎけんさん(@c_x)の企画「ヒロインキャラ選・妹キャラ選・百合カップル選」に関する記事になります。詳しくは、後ほどURL載せますが、要約するとお題を選んで、それにキャラ(カップリング)を各作品1組ずつ、計5~10組を選出して、紹介するという企画です。(ちなみに、ぎけんさんの意向で選出理由、好きな理由をコメントとして添える(リストアップだけは不可)とのことで、詳しくはこちら。)↓
http://unmake.blog133.fc2.com/
そして、今回こちらで挙げるのは、百合カップル選。何を以て、百合とするかは実に悩みどころでしたが、こちらの独断と偏見で百合と判断したものを百合とする というざっくり基準で6組選出しました。ここからは、1組ずつ紹介していきたいと思います。
1.エイラ・イルマタル・ユーティライネン×サーニャ・ウラジミーロヴナ・リトヴャク(『ストライク・ウィチーズ』シリーズ)
このシリーズ自体、かなりカップリングが重視される傾向があるのですが、中でもガチなのがこの二人。当番回であるTVシリーズ第1期6話「いっしょだよ」は後に単独でノベライズされるほど人気エピソードで、後に制作される「放課後のプレアデス」にも影響を与えたと個人的に思ってます。(スタッフつながり)
そして、個人的にすごく良いなと思うところは、一見エイラが一方的に入れ込んでるように見えて、その実通じ合っているという塩梅。この二人は別部隊(第502部隊)を描いたアニメ『ブレイブウィッチーズ』でもゲスト出演してるのですが、OVA「ペテルブルク大戦略」というエピソードでの描かれ方が本当完璧すぎて、この二人が好きならば必見。対外的にはイケメン、実情はヘタレなエイラ、彼女をいい意味で翻弄するサーニャの小悪魔っぷりが最高。
2.岬明乃×知名もえか(『ハイスクール・フリート』)
続いてはこちら。これを書いてるタイミングで言えば、丁度劇場版が公開されているのですが、いい感じにクレイジーなカップリングでよろしい。TVシリーズだと、もかちゃん(もえか)の存在感が若干薄いのですが、OVA・劇場版を経て、やばさが強調されていくという仕様で、特に劇場版での活躍は…。ミケちゃん(明乃)に関して言えば、同じ船に乗っている副長のシロちゃんとの仲睦まじい様子が劇場版で描かれているのですが、それを吹き飛ばす勢いで、もかちゃんのミケちゃんに対する愛の重さが描かれていて、やっぱミケ×もか が鉄板だなと思った次第。なまじハイスペックなだけに、もかちゃんが本気で恐ろしいw
3.山田結衣×加瀬友香(『あさがおと加瀬さん』)
今回取り上げている中で唯一の百合作品。加瀬さんが一見女子が憧れる女の子(いわゆるヅカ系)なのに、いざ山田を前にすると無様を晒し、空回る一方で、山田がいかにも女子らしい女子を一貫しているという対比が、カップリングとしてすごく好き。二人が歌っている主題歌「明日への扉」(I WISHのカバー)もいいぞ!
4.鍵村葉月×土御門静(『ヘルヘン・メドヘン』)
作品自体は作画クオリティの問題でどうしても叩かれがちですが、この二人を軸とした話としては結構好きでした。立たされている環境は違えど、母親を亡くしていること、心の底から信頼できる人がいない という境遇が似通っていて、話を通して芽生えていく絆は胸熱。友情とか言わず、もはやプロポーズしてもええんやで??
5.アンジェ×プリンセス(『プリンセス・プリンシパル』)
こちらも、ある意味作品を象徴とするカップリング枠。結構でかめのネタバレにひっかかって、どこまで話したらいいか難しいところですけど、プリンセスがプリンセスであらんとする理由、アンジェの胸の内に秘められた信念、そこが明かされた8話がすごく印象的でした。もっとも、それまでの話でも伏線は貼られていて、この展開を予想してた人は決して少なくなかったとは思いますが、このエピソードを境に二人の見方が少し変わって、いい意味で見逃せない関係性になったのかなと。
6.アリス・カータレット×大宮しのぶ(『きんいろモザイク』)
とりあえず、これがラスト。きらら枠代表として、この作品を選出したわけですが、通じ合ってるようで微妙にすれ違っている関係性が面白くて好きです。アリスからすれば、しのぶへ好き好きオーラ出してるのに、しのぶからすれば金髪にしか興味がなくて(意訳)、アリスを尻目に節操ない しのぶが非常に罪作り。「鬼畜こけし」は伊達じゃない! 原作もそろそろクライマックスとのことで、いい加減3期やってください、お願いします!!
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